2016年1月19日の「相場師朗の株塾」では、相場師朗さんの暴落時の下げ止まりの判断基準についてご説明されていました。 ●節目を大事にしている。1700円などの切の良いところで止まるかを見ている。節目でロウソク足が横に並んだら、下値の合図。 ●陰線新値8本が下げ止まりの合図だと思っている。下げてきて、陰線の新値になった数が8本続いたら底値と判断。陰線が横に並んだ時は、新値ではない。 ●前の安値より... 続きを読む
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相場師朗の株塾:「来年一年間の流れを考える」
12月22日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが来年一年間の株価の流れについて説明されていました。 株価が2倍になる様なバブル時でも大きな下げは必ずある。平常時も大きな下げはあるし、良くない時はもっと大きな下げがある。 1.大幅下落は年3~4回 一回の下落は、2カ月~3カ月続く場合がある。 大幅下落後は2番目の底値もみ合いになる。 2.底値(高値)もみ合いも年3~4回 1カ月~3カ月続く場合... 続きを読む
相場師朗の株塾:うねり取りの投資銘柄数
2015年12月8日の「相場師朗の株塾」では、視聴者からのご質問に回答を述べられていました。 質問:うねり取りの場合、銘柄は同時に何個ぐらい投資すればよいか? 最初は、1銘柄、そして、ある程度上手になったら2銘柄、つまり、基本的には、1銘柄又は2銘柄に神経を集中してやる、相当上手な方でも、3銘柄は危ない!! 相場師朗さんも日本郵船(株)【9101】だけ20年間、その後住友鉱山を5年から10年、その... 続きを読む
相場師朗の株塾:資金の使い方
2015年12月8日の「相場師朗の株塾」では、視聴者からのご質問に回答を述べられていました。 質問:100万円持っていた時の投資方法はどうしたら良いか。 相場師朗さんの答えは… 100万円持っていたら、信用取引で300万円まで使えるが、全部使うと危ないので、200万円までに抑えて、 買いで迫っていくときも、危ないと思った時は、必ず売りヘッジを入れ、売りで取ろうと思っている時に、上に抜け... 続きを読む
相場師朗の株塾:5日、20日、60日移動平均線が集まっている銘柄への対応
2015年12月8日の「相場師朗の株塾」では、視聴者からのご質問に回答を述べられていました。 質問:5日移動平均線、20日移動平均線、60日移動平均線が集まっている銘柄への対応 相場師朗さんの答えは… 5日移動平均線、20日移動平均線、60日移動平均線が、上がってきて上で止まっている場合には、上げどまりなので、売りを仕掛ける。但し、すべての線を陰線で下げるまでは買いヘッジを持つ。 5... 続きを読む