2016年8月16日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 火曜日の日経平均株価の日足を見ると、17,000円という節目にあたってきている、7月の中旬に17,000円近くまで行ったが、そのまま下げてしまって、60日移動平均線近辺まで下げてきて、60日移動平均線に当たって、17,000円近辺まで先週の金曜日と、今週の月曜日で上げたが、17,000円には届かず下げてしま... 続きを読む
カテゴリーアーカイブ: 相場師朗の株塾
相場師朗の株塾:移動平均線とロウソク足の見方は?
2016年8月9日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 ●60日移動平均線に当たった時の株価の動き 5日移動平均線を超えて、20日移動平均線を更に超えて、60日移動平均線にあたったら、全てまた下げてしまうわけではない。60日移動平均線にあたって横ばって、上に抜けるケースもある。60日移動平均線まで行って、陰線が出たら、買いを切ってみるとか、陰線が2本出たら、売りを... 続きを読む
相場師朗の株塾:日経レバレッジの取引を勧めない理由
2016年8月9日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 日経平均レバレッジ上場投信(1570)は、日経平均の2倍動く銘柄なので、日経平均株価が100円上げれば、200円上げて、日経平均株価が100円下げれば、200円下げる銘柄です。その為、通常買いは、日経平均レバレッジ上場投信(1570)で行い、日経平均ベア2倍上場投信(1360:この株は、日経平均株価が下落した... 続きを読む
相場師朗の株塾:B局面(横ばい)の投資戦略
2016年8月2日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 B局面(横ばい)とは、株価が上がって横ばい、株価が下がって横ばいの事で、株価が上がって横ばいの原理は、買いが多かったのが、買いが減ってきて、売りと拮抗してきた状況で、株価が下がって横ばいの原理は、売りが多かったのが減ってきて、買いと売りが拮抗してきたと言うことです。移動平均線は、業績等は関係なく、需給関係でそ... 続きを読む
相場師朗の株塾:流れと、時間軸と、ヘッジ
2016年7月26日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 ニフコ(7988)を例に、チャートが一時前のチャートの高値まで上がって、陰線になったので、これは下がると思い、売りを入れ、思った通り一旦下がったけれども、3日後位に、また株価が上昇してしまった。自分は、前の高値に並んで、陰線なので売ったのにと思って、その後売りを切ったら、また、再度下げている。 相場師朗さん... 続きを読む