2017年7月25日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんのお弟子さんの前川佳紀さんが、下記の内容について話されてました。 前川佳紀さんの話では、相場師朗さんが、半分の法則(5日移動平均線をロウソク足が、陽線で半分以上、上げたら買いを入れる)で、建玉を入れる時には、実際のところはよくわからないそうですが、5万株位一度に入れられているのではないかと話していました。 相場師朗さんの取引形態には、3種類あり、... 続きを読む
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相場師朗の株塾:相場師朗さんの株トレードの具体的な方法
2017年7月18日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 普段トレードする時には、観察から入るそうで、週末になると、JPX400銘柄を、週足でチックして、自分で動きが読めそうな銘柄を、JPX400銘柄の中から、抽出していくそうです。 週足で動きが読めそうな銘柄をチェックしていて、例えば、下落局面では、20週移動平均線の下に5週移動平均線があり、20週移動平均線も、... 続きを読む
相場師朗の株塾:ヤクルト(2267)のチャートを読む例
2017年7月18日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 ヤクルト(2267)のチャートを確認すると、2017年6月21日位までは、全ての移動平均線が上げていましたが、その後、ロウソク足が、緑色の20日移動平均線を割り込んでいます。 2017年6月21日の赤丸の高値は、その前の赤丸の高値と並んだくらいで、上には超えられずに、ピンク色が5日移動平均線が、緑色が20日... 続きを読む
相場師朗の株塾:為替相場(ドル円)の分析
2017年7月18日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 図の緑色の20日移動平均線の最初の安値が、赤丸の辺りで、その次の安値が、赤紫の丸辺りなので、20日移動平均線の安値は、前の安値を割り込んでいません。 そして、前の20日移動平均線の高値が、オレンジの丸辺りなので、今の20日移動平均線の位置(青の丸)は、以前の高値を超えています。その為、20日移動平均線の状況... 続きを読む
相場師朗の株塾:ドル円(為替)の今後の動きを読む例
2017年7月11日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 ピンク色の5日移動平均線と、緑色の20日移動平均線が、上方向に向かっているので、円安方向と言う事になります。 ■日足のチャートによるドル円(為替)の分析 今後考えなければいけない事は、円安が2ヶ月目に入っているので、以前の円安局面では、急激に円安になったのにもかかわらず、円高に戻ってしまったので、2017年... 続きを読む