薄商いの脱却の鍵は海外投資家 日経プラス10

2019年6月12日の「日経プラス10」で、岡三証券の小川佳紀さんが、下記の内容について話されていました。 直近の東証一部の売買代金は、2兆円割れと、かなり少なくなっていますが、日本株取引の6割から7割を、外国人投資家が行っていると言われているので、この外国人投資家の動きが鈍いと言う事が、薄商いにつながっている様で、逆に言うと、この外国人投資家の資金が戻ってくると、薄商いを脱却するポイントになると... 続きを読む



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下げ過ぎた株価の戻り幅と空売り比率:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年6月11日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 日経平均株価が21,000円台に乗ったので、底値圏は、脱したそうですが、日本株が本当に上昇する時は、米国株が最高値になり、円安及び海外投資家が1ヶ月位連続買い越した時だそうです。 しかし、今回は、米国株は最高値では無いですし、円高気味で、海外投資家は、大幅に売り越しているので、... 続きを読む

NYダウへの日経平均株価の追随率は50%から60%:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年6月11日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 米国株が300ドル上がっている時でも、日経平均株価が100円位の上昇で止まってしまう理由は、今出ている情報が、アメリカ株には直接メリットがありますが、日本株には直接メリットが無い事が原因だそうです。 その為、今の材料は、アメリカ株上昇の内容となっているので、アメリカ株が、200... 続きを読む

衆議院の解散前1ヶ月と、解散後1ヶ月の日経平均株価の騰落率 日経モーニングプラス

2019年6月6日の日経モーニングプラスで、BSジャパン解説委員の豊嶋広さんが、下記の内容について話されていました。 マーケットで最近噂になっているのが、衆議院の解散風で、消費増税先送りの可能性は、かなり低くなりましたが、様々な世論調査では、衆議院選挙を行った場合には、与党が勝つのではないかと言われているので、参議院選挙に合わせたダブル選挙が起きる可能性があると、考えられている様です。 安倍総理が... 続きを読む

日経平均株価の下値のメドは、1株あたり純資産(BPS) 日経プラス10

2019年6月4日の「日経プラス10」で、松井証券 営業推進部 シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎さんが、下記の内容について話されていました。 過去11年間の日経平均株価と、日経平均の1株あたり純資産(BPS)の動きを見ると、日経平均株価が下げ止まる一つのポイントとしては、1株あたり純資産(BPS)が一つの目安となっている様です。 この11年間では、リーマン・ショックや、東日本大震災などもあっ... 続きを読む