2018年11月26日のNewsモーニングサテライトで、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の植野大作さんが、下記の内容について話されていました。 今年は、アメリカ株が乱高下しても、ドル実効為替レートは、ほぼ一方的に上昇していて、現在FRBが公表している実効為替レートは、約16年7ヶ月ぶりの高値圏まで、買い進められています。 ドル実効為替レートが上昇している要因は、1つ目は、トランプ大統領のレパトリ... 続きを読む
カテゴリーアーカイブ: 投資ノウハウ
今後の円高は限定的? 日経プラス10
2018年11月23日の「日経プラス10」で、ソニーフィナンシャルホールディングスの尾河 眞樹さんが、下記の内容について話されていました。 10月以降ドル円相場は、一旦は140円台を付けましたが、その後、円高(11月22日時点で112.94円)になっていて、目先は、もう少し円高になるリスクがあるのではないかと、考えているそうですが、円高になったとしても、限定的の様です。 円高になった最初のきっかけ... 続きを読む
原油安と季節要因で、12月のドル円レートは、円高になる可能性が高い Newsモーニングサテライト
2018年11月22日のNewsモーニングサテライトで、三菱UFJ銀行の内田稔さんが、下記の内容について話されていました。 第四四半期のドル円レートを、月毎で追うと、ドル円は、11月に円安のピークを付けて、年末及び年度末にかけては、円高が進むパターンが多いそうです。 2015年、2017年、2018年が、このパターンで、大統領選挙があった2016年のピークは、12月にずれ込んだそうですが、それ以降... 続きを読む
アメリカ長期金利安定の要因は? 日経プラス10
2018年11月22日の「日経プラス10」で、大和総研経済調査部エコノミストの小林俊介さんが、下記の内容について話されていました。 今年1年間で、アメリカ長期金利は、かなり上がってきていて、この事が、グローバルな株式相場に混乱をもたらしているそうで、このアメリカ長期金利の上昇は、今後は落ち着いて来る様です。 足元で、アメリカ長期金利が落ち着いてきている要因の一つとしては、パウエルFRB議長や、FR... 続きを読む
日経平均株価は、2万1,000円近くで、国内勢が株価を下支え 日経プラス10
2018年11月21日の「日経プラス10」で、岡三証券の小川佳紀さんが、下記の内容について話されていました。 今週に入って、日経平均株価は、2万1,000円近くになると、押し目買いが入ってくる様ですが、これには、国内投資家の存在がある様です。 国内投資家は、大きく3つに分かれる様ですが、1つ目が、日銀がETFの形で、日本株を買っている事と、2つ目に大きいのが、国内の企業の自社株買いの存在で、アベノ... 続きを読む