海外投資家の日本株の売り越し動向 東京マーケットワイド

2018年11月30日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの中嶋健吉さんが、下記の内容について話されていました。 11月16日の週は、外国人投資家は、日本株を買い越していましたが、今年の年初から、11月16日までのデータでは、現物は、4兆2,000億円の売り越しで、先物では、6兆8,000億円近く売り越している様で、圧倒的に先物の売りが多かった様です。 しかしながら、2018年4月以降(... 続きを読む



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NT倍率が、20年ぶりの高値の理由 東京マーケットワイド

2018年11月29日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの中嶋健吉さんが、下記の内容について話されていました。 NT倍率が、20年ぶりの高値で、13.4倍となったそうですが、NT倍率とは、日経平均株価をTOPIXで割った数値で、TOPIXに対して、日経平均株価が優位に動けば、高くなります。 NT倍率 日経平均・TOPIX・JPX日経400 比較チャート 1992年4月につけた14.07... 続きを読む

米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の発言の変化 日経モーニングプラス

2018年11月29日の日経モーニングプラスで、BSジャパン解説委員の豊嶋広さんが、下記の内容について話されていました。 昨日のアメリカ株は、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の発言により、大きく反応したそうで、これまでのパウエル議長の発言の変化を見てみると、発言の中で”中立金利”がキーワードになるそうです。 この中立金利とは、経済にとって、程よい湯加減の金利水準と言う事だそうで、政策金... 続きを読む

新興国発、景気悪化の行方は? 日経プラス10

2018年11月27日の「日経プラス10」で、りそな銀行チーフマーケットストラテジストの黒瀬浩一さんが、下記の内容について話されていました。 金融市場が荒れると、「先行きの景気が悪くなるのではないか」と言う懸念が高まりますが、貿易戦争の悪影響そのものは、どこをどう調べても、あまり大きくない様です。 2018年の株式市場は、アメリカだけが好調で、中国が一番悪く、その次が新興国で、日本株は、その次に悪... 続きを読む

為替売買では、金利思考が強まっている Newsモーニングサテライト

2018年11月27日のNewsモーニングサテライトで、FPG証券の深谷 幸司さんが、下記の内容について話されていました。 27日FRB副議長や、地区連銀総裁による発言の機会があるので、景気見通しに改めて、慎重姿勢が見えると、ドル金利先高感が再び後退して、ドルの上値が重くなる可能性があるので、注意が必要だそうです。 そして、金利思考が、強まっている様で、アメリカの成長期待の剥落が、ハイテク株の大幅... 続きを読む