PER(株価収益率)がどんどん切り下がる理由 ザ・マネー 水曜日 杉村富生さん

2018年12月19日のザ・マネー~水曜日 視界良好!杉村商店で経済評論家の杉村富生さんが、下記の内容について話されていました。 今日の日経平均株価は、127円安で終わり、未切り売りが止まらない状況ですが、もう、売りのピークは超えた様で、あと1日、2日で終わる様なので、今週中には終わるとの事です。 日経平均株価のPER(株価収益率)は、11倍台と、どんどん切り下がっていますが、EPS(1株当たり利... 続きを読む



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新安値数が500以上になっると株価が底入れになる可能性が高い:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年12月18日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 新安値数が500以上になる事は、めったに起こらないそうで、今年は、10月に4日連続(土日を挟んで)で起こりましたが、その時日経平均株価は安値を付けて、更に、12月11日の火曜日も安値を付けて、7月も安値を付けたので、新安値数が500以上になると、株価は底値圏に届いている事とな... 続きを読む

2018年に日経平均株価が21,000円を下回った時のドル円、米国10年債、NYダウ、上海の値:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年12月18日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 今年の年初から、ザラ場で、日経平均株価が21,000円を下回った時のドル円、米国10年債、NYダウ、上海のデータは、下記の通りです。 ●2018年2月14日のザラ場安値:20,950円、PER:12.81、PBR:1.20、ドル円:107.40、米国10年債:2.90、NYダ... 続きを読む

底割れ(S&P500の予想PER15倍が岩盤)しないアメリカ株? 日経プラス10

2018年12月13日の「日経プラス10」で、大和証券チーフ・グローバル・ストラテジストの壁谷 洋和さんが、下記の内容について話されていました。 12月18日から19日にアメリカのFOMC(連邦公開市場委員会)を控えているので、まだ余談を許さない状況ですが、今のアメリカには、底割れしない底堅さがある様です。 アメリカのS&P500の予想PER(株価の割安・割高を示す指標の倍率が小さいほど... 続きを読む

米連邦政府暫定予算の期限切れの株価への影響 東京マーケットワイド 

2018年12月14日の東京マーケットワイドで、大和証券 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されていました。  東証一部などの大型株の場合は、外部環境に影響されますので、中国の政策や、欧州の問題等については、出たとこ勝負というところがあるのですが、それ以外には、アメリカで日程の決まっている材料が2つあるとの事です。 ●米連邦政府暫定予算の期限切れ(12月21日) この米... 続きを読む