2019年1月22日のNewsモーニングサテライトで、ニッセイ基礎研究所の井出 真吾さんが、下記の内容について話されていました。 東証一部の空売り比率は、2018年10月以降、楽観悲観の目安とされる40%(高いと悲観、低いと楽観)を超えた状態が続いています。 空売り比率 日経平均比較チャート 2018年4月から5月に、株価が2万3,000円近くまで順調に上昇した時は、空売り比率が、40%未満となっ... 続きを読む
カテゴリーアーカイブ: 投資ノウハウ
マザーズ市場活況の要因 日経プラス10
2019年1月24日の「日経プラス10」で、松井証券 営業推進部 シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎さんが、下記の内容について話されていました。 今年に入ってから、東証一部の売買代金は、低迷していて、2兆円を割る水準となって、閑散相場となっていますが、マザーズ市場が活況となっています。 この様に、大型株が多い東証一部上場株が薄商いで、マザーズ市場が活況な理由は、足元では、デイトレーダーが増えて... 続きを読む
10月から12月に株価が下落した翌年前半の騰落率 東京マーケットワイド
2019年1月25日の東京マーケットワイドで、大和証券 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されていました。 昨年の10月から12月は、株価が下落しましたが、これは7年ぶりの事で、アベノミクスが始まって以来で初めての下落だった様ですが、アベノミクス以前は、今回の様に、10月から12月に株価が下落した事も多かった様で、1991年、1992年、1993年、1996年、199... 続きを読む
国内投資家の対外投資で円安に? 日経プラス10
2019年1月21日の「日経プラス10」で、JPモルガン・チェース銀行の佐々木融さんが、下記の内容について話されていました。 2018年12月半ばから、2019年1月3日まで、円高が進んで、104円まで円高となりましたが、今は、109円位まで円安に戻しています。 12月半ばから、1月3日までの円高局面では、円高となった様々な要因はあるとは思いますが、日本の証券投資のフローで説明ができる様です。 月... 続きを読む
売り方は、日経平均株価20,000円を簡単には売り崩せない?:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見
2019年1月22日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 今の状況は、大勢は、株価の調整局面で、1年(52週)移動平均線や、3ヶ月(13週)移動平均線なども全部下向きで、短期の戻りを行っているだけなので、ロウソク足が、3ヶ月(13週)移動平均線を抜いて来ないと、本当の戻り局面にはならないそうです。 本当の戻り局面になる為には、2万1,... 続きを読む