年末までは、PBR1.05倍が下値の岩盤?:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年7月30日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 現在は、持ち合い相場となっていますが、PBRが1.05倍を切ったのは、2016年7月以降は、去年の年末からだけで、PBRが1.05倍以下になった日は、下記の通りです。 ●2018年12月21日:PBR1.04倍 ●2018年12月25日:PBR0.99倍 ●2018年12月26... 続きを読む



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日経平均株価は、空売り比率と為替で説明ができる?:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年6月18日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 円安や、海外投資家の日本株への買い越しなどのポジティブな材料が無い場合には、空売り比率で株価が決まってしまうそうで、5日平均の空売り比率の天井、底と、日経平均株価の高値と安値は、4日位ずれている事もありますが、ほとんどの場合には、同じ日に、5日平均の空売り比率のピーク(天井)で... 続きを読む

日経平均株価の下値のメドは、1株あたり純資産(BPS) 日経プラス10

2019年6月4日の「日経プラス10」で、松井証券 営業推進部 シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎さんが、下記の内容について話されていました。 過去11年間の日経平均株価と、日経平均の1株あたり純資産(BPS)の動きを見ると、日経平均株価が下げ止まる一つのポイントとしては、1株あたり純資産(BPS)が一つの目安となっている様です。 この11年間では、リーマン・ショックや、東日本大震災などもあっ... 続きを読む

日本株の下値のメドと反発の条件 日経モーニングプラス

2019年6月4日の日経モーニングプラスで、日本経済新聞編集委員の鈴木亮さんが、下記の内容について話されていました。 令和に入ってから、日経平均株価は、2,000円位下落していますが、需給面と、投資指標の両面から見ても、株価の底入れは近いと考えているとの事です。 外国人投資家の売買動向を見ると、5月に入ってからは、先物で大きな売りが出ていて、この日経平均株価の下落は、ほとんどが、外国人投資家の先物... 続きを読む

株価の底入れ確認には、安値を付けた直後の底離れが必要:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年5月28日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 株価の底入れ確認には、底離れが必要で、底離れができない限りは、下押し懸念は払拭できないそうです。昨年日経平均株価が安値を付けた後は、2日から3日で、700円から1,000円上げているそうで、それが底離れした状況となるとの事です。 しかしながら、今回は、この底離れが全く出来ていな... 続きを読む