空売り比率5日平均42%以上は底入れのタイミング:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年2月13日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 空売り比率のピークと、株価の安値のズレは、ほとんどないそうで、今週中(2月13日から16日)には、底値を付けると考えているそうです。 但し、株価は、為替が110円位まで戻らないと、下落前の株価に戻る事はできないとの事で、底ばいになってしまう懸念があるそうです。 空売り比率の5日... 続きを読む



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一週間で7%以上、下落した翌週の株価 Newsモーニングサテライト

2018年2月13日のNewsモーニングサテライトで、岡三証券の小川佳紀さんが、下記の内容について話されていました。 日本株は当面不安定な相場が続きそうですが、今後は徐々に、値幅の調整から、日柄調整局面に向かっていくと考えているそうで、2014年以降日経平均株価が、一週間で7%以上下落したのは、今回を含めると、4回あったそうで、過去の3回の局面では、急落の翌週は、一旦反発していました。そして、その... 続きを読む

日経平均VI(恐怖指数)のピークと株価の安値:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年2月13日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 株価が底値に届いたと考えられるいくつかの指標のうちの1つが、日経平均VI(恐怖指数)のピークで、2016年、2017年の株価の安値日を見ると、日経平均VI(恐怖指数)のピークの日と重なっています。ピタッとはあまり当たらない事もあるので、5日平均のピークを見ても、2営業日位しかず... 続きを読む

日経平均株価の最初の上値抵抗は、22,158円位:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

日経平均株価の最初の上値抵抗は、22,158円位:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見 2018年2月6日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 先週から、20日移動平均線が下向きになったので、23,637円位にある20日移動平均線が上値抵抗線となりましたが、今日から3ヶ月移動平均線が下向きになったので、この23,018円位にある3ヶ月... 続きを読む

日経平均株価の本格調整の見極め方:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2017年12月26日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 3ヶ月移動平均線がピークアウトして、下向きに転換して、更に、5日平均の空売り比率が40%を超えた場合には、日経平均株価は、本格調整になるそうです。 ●2017年1回目の本格調整 2017年3月17日に、3ヶ月移動平均線がピークアウトして、移動平均線が下向きとなったのが、3月21... 続きを読む