郵政グループの新規上場(IPO)の株価への影響は…

9月12日の岡崎・鈴木のマーケット・アナライズで、ダントツ投資研究所所長の夕凪さんが、11月4日に新規上場する郵政グループ3社(日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命)の下記の問題点について解説されていました。 尚、今回の郵政グループ3社の上場は、過去の大型IPOの上位三番目に入り、予定吸収金額1兆3876億円の様です。 1.新規上場による資金吸収で株式市場全体に悪影響はあたえないのか? 過去のデータ... 続きを読む



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今回の日本株の暴落を演出したのは誰か?

楽天証券経済研究所長 兼 チーフ・ストラテジストの窪田真之さんの下記の記事を見ると、今回誰がこれだけの売りを仕掛けたのかわかります。それは、外国人投資家で、8月10日~9月4日までの間に、1兆8875億円売り越しています。しかし、「外国人投資家は、売る時は下値を叩いて売り、買う時は上値を追って買ってくる傾向があります。」と言われているので、今後の株価の上昇に期待したいですね。 日本株は買い場と判断... 続きを読む

過去最高水準の空売り比率 マーケットアナリストの荒野 浩さん

9月8日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが言っていたのが、空売り比率が今月に入ってから毎日40%を超えており、現在過去最高水準のになっているそうです。過去10日間1日平均500円を超える変動幅なっており、変動幅が、1%位にならないと株価は上昇しないとも言われています。次に大きく戻っても、戻り売りの可能性があるそうで、底値を探るのに、5日移動平均線、25日移動平均線、60... 続きを読む

日経平均急落局面では銘柄見直しの必要性

過去25年間、日本株のファンドマネージャーをやっていた楽天証券経済研究所長 兼 チーフ・ストラテジスト窪田真之さんの下記の記事で、日経平均急落局面では日経平均先物や大型優良株が集中的に売られる傾向があり、大きく下がっていた銘柄が大きく上がる可能性があるので、大型優良株に乗り換えた方が良いとの意見があります。尚、銘柄も紹介されています。 保有銘柄見直しのタイミング 「3分でわかる!今日の投資戦略」 ... 続きを読む

短期急落後の株価動向 9月5日のマネーの羅針盤:テレビ東京 

9月5日のテレビ東京のマネーの羅針盤で、ゲストの三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 藤戸則弘さんが、短期急落後の株価動向について説明されていました。 藤戸則弘さんの意見では、10月まで株式市場は荒れるが、日本の経済が失速しなければ、6か月後には株価は高値を取っているとの事です。なぜなら、今回のチャイナショックと同様に海外要因で下落した1971年ニクソンショック、1987年ブラックマンデー、... 続きを読む