原油価格の動向 (マネーの羅針盤)

12月19日のマネーの羅針盤で原油価格の今後の動向について説明されていました。 ニューヨークスタジオの田中宏明さんのレポートでは、WTI原油は、2014年6月20日の107.26ドルから2015年12月18日には、6年10カ月ぶりの安値の34.73ドルまで下落しており、ゴールドマンサックスは、現在の水準から更に40%下げる20ドルまで底打ちはないとみているそうです。 慶応義塾大学の准教授の小幡 績... 続きを読む



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3月のアノマリー  大和証券投資戦略部 佐藤光さん

12月15日マーケット・アナライズplus+で、大和証券投資戦略部 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが3月のアノマリーについて説明されていました。 3月の権利落ち日に、配当落ち分をその日に埋めて、その日の株価がプラスになれば、その年の株式市場は強い。つまり、配当落ちで計算上は、日経平均は100円位下がるが、そのマイナスを埋めれば、その年の株式市場は強いと言うアノマリーです。尚、2016年の権... 続きを読む

2月のアノマリー 大和証券投資戦略部 佐藤光さん

12月15日マーケット・アナライズplus+で、大和証券投資戦略部 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが2月のアノマリーについて説明されていました。 アメリカの税還付開始は2月からで、日本円で30兆円レベルの資金が還付されるので、その資金が投資にもまわりやすい。尚、還付金の支払は、5月頃までの為、5月に売りが発生すると言われる”セルインメイ”の理由も、この税金の還付が影響している可能性もある。... 続きを読む

1月効果(ジャニュアリーエフェクト)

12月15日マーケット・アナライズplus+で、大和証券投資戦略部 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが1月効果(ジャニュアリーエフェクト)について説明されていました。 1月は、中小型株(マザーズやジャスダック)を中心に上昇する事が多い。日経平均と日経ジャスダック平均の相対パフォーマンスでは、1990年以降は、7月から前月比ベースでマイナスになる事が多く、11月が一番相対パフォーマンスが悪い。... 続きを読む

相場師朗の株塾:うねり取りの投資銘柄数

2015年12月8日の「相場師朗の株塾」では、視聴者からのご質問に回答を述べられていました。 質問:うねり取りの場合、銘柄は同時に何個ぐらい投資すればよいか? 最初は、1銘柄、そして、ある程度上手になったら2銘柄、つまり、基本的には、1銘柄又は2銘柄に神経を集中してやる、相当上手な方でも、3銘柄は危ない!! 相場師朗さんも日本郵船(株)【9101】だけ20年間、その後住友鉱山を5年から10年、その... 続きを読む