2018年4月23日の「日経プラス10」で、松井証券 営業推進部 シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎さんが、下記の内容について話されていました。 個人投資家の方々も、決算を調べて投資した方が良いとの事で、最近、投資を始めた方の中には、決算発表時に、企業のデータの何を見たら良いのかがわからないと言う方が、非常に多いそうです。 4月25日位から決算発表が増えてきて、ゴールデンウィーク明けの、5月1... 続きを読む
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北朝鮮問題解決の場合の期待銘柄 日経プラス10
2018年4月20日の「日経プラス10」で、大和証券 チーフテクニカルアナリストの木野内 栄治さんが、下記の内容について話されていました。 ちょっと、気が早い様な感じがしますが、前回北朝鮮危機が高まって、収束した局面があり、それが、1994年頃で、TOPIX500銘柄の1994年3月から4月末までの株価上昇率は、下記の通りです。 ●1994年北朝鮮危機後退時の上昇銘柄 1.クレハ 29.1% (株... 続きを読む
ボラティリティと空売り比率から見る相場状況:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見
2018年4月17日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 現在は、ボラティリティ(日経平均VI)が20を切ってきて、空売り比率も5日平均では、40%ギリギリまで下がってきていますが、このボラティリティが20を割って、空売り比率も5日平均が、40%を割る状況になれば、株価は安定相場に入っていると言う事になるそうです。 恐怖指数(VIX ... 続きを読む
株価調整後は、外国人持ち株比率の高い銘柄が上がりやすい 日経プラス10
2018年4月18日の「日経プラス10」で、SMBCフレンド証券 チーフストラテジストの松野 利彦さんが、下記の内容について話されていました。 日経平均株価は、2万2,000円を超えて、マーケットの雰囲気は良くなってきていますが、背景には、外国人投資家の買い越しがある様で、外国人投資家は、日経平均株価の調整過程において、売り越しを続けていましたが、最近になって、買い越しに転じてきました。 その為、... 続きを読む
5月から株価は更に割安に? 日経プラス10
2018年4月17日の「日経プラス10」で、カブドットコム証券投資ストラテジストの河合達憲さんが、下記の内容について話されていました。 日経平均の予想PER(株価収益率=株価÷予想1株利益)は、株価が利益の何倍まで買われているかを表しますが、株価が割高、割安の目安となる指標です。 2018年3月23日には、予想PER(株価収益率)は、12.22倍まで低下して、これは、アベノミクスが始まってから最も... 続きを読む