5月9日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 下記の四半期毎の内容を見ると、経常利益が増益であれば、PER(株価収益率)16倍で問題がないと言うことがわかるそうです。 2015年1月から2015年9月までは、経常利益が増益だったのですが、2015年10月から2016年9月までは減益で、2016年10月から再度増益に転じていますが、今から... 続きを読む
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株価が調整を脱した後の株価の上昇の日数と上昇幅:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見
5月9日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 4月14日までが、最悪のテクニカル指標だったので、4月14日から1ヶ月間は、4月14日から全部データが入れ替わっていくので、テクニカル指標は、物凄く改善します。 その為、この底を付けてからの一ヶ月は、無茶苦茶テクニカル指標が上がる事が多いので、去年も一昨年も、年に2回位の調整がありましたが、... 続きを読む
為替とアメリカ金利の関係性と株価の戻り 東京マーケットワイド
4月25日 の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 ドル円が、110円だと、日経平均株価は、19,000円で、112円だと、日経平均株価は、19,300円から19,400円位でしたが、ドル円はアメリカの長期金利で決まっているので、円安に戻る為には、アメリカ金利の上昇が必要です。 トランプ相場で、ドル円は、101円台から、118円まで約16... 続きを読む
新安値数が、3割を超えて、値下がり銘柄数が95%を超えた時は底値 東京マーケットワイド
2016年4月11日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 ●新安値数が、3割を超えると底値 上場銘柄数の3割を超える新安値数は、過去3年間で、下記の6回しかないそうで、この3割を超えると底値となり、転換点となっているそうです。 2015年8月25日、新安値数は852で、株価は、17,806円で、前日比-733円 2016年1月21日、新... 続きを読む
5日移動平均線の空売り率が42%以上は、株価底入れ 東京マーケットワイド
2016年4月11日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 5日移動平均線の空売り率が42%を上回ったのは、今までで、下記がすべてだそうですが、5日移動平均線の空売り率が42%を超えた時には、売り圧力が極端に高まっているので、日経平均株価は、安値を付けるそうで、2017年4月10日の43.4%は、2016年6月16日の43.8%以来の水準... 続きを読む