2016年7月2日のマーケット・アナライズplus+で、大和証券チーフ・クオンツ・アナリスト吉野貴晶 (よしのたかあき)さんが、下記の内容について話されてました。 高配当利回り銘柄に投資する場合に重要なのは、配当が足元高くても、ある程度株を長く持った時に、配当が下がってしまう可能性もあるので、予想増益率がプラスになっているか又は、予想営業利益率2.5%以上になっているかを確認する必要がある。 高配... 続きを読む
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PER及びPBRが低い銘柄への投資の注意点
2016年7月2日のマーケット・アナライズplus+で、大和証券チーフ・クオンツ・アナリスト吉野貴晶 (よしのたかあき)さんが、下記の内容について話されてました。 PER(株価収益率)及びPBR(株価純資産倍率)は、過去の実績から見ると、5年から10年の長期投資を行う場合には、良い指標で、単純にPER及びPBRが低い銘柄に投資すると収益が得られる。しかし、PER及びPBRは、経済環境や投資環境によ... 続きを読む
円高下の高収益企業 マーケット・アナライズplus+
2016年6月25日のマーケット・アナライズplus+で、株式アナリストの鈴木一之さんが、が、下記の内容について話されてました。 強力な上昇企業であっても株価のショック時には下がるので、そういう時こそ、下記の様な内需型成長企業のチャンスだそうです。 現在の経常利益が50億から70億位の企業で、これからグーッと伸びていく過程に入っているのが、下記の様な企業と言われていました。 7984 コクヨ コク... 続きを読む
ラニーニャ現象で猛暑関連銘柄
気象庁が、今年の夏は、ラニーニャ現象(猛暑)が発生する可能性が高まってきたと言っていますが、2016年6月14日のWBS(ワールドビジネスサテライト)で、大和総研チーフエコノミストの熊谷亮丸さんが、7月から9月の気温が1度上がると、夏物の消費が2200億円増えると言っていました。そして、飲料、アイスクリーム、冷蔵庫、エアコンなどが売れるが、その中で一番気温に関連が高いのが、アイスクリームだそうです... 続きを読む
5月以降は建築株が上がりやすい マーケット・アナライズplus+
2016年5月29日のマーケット・アナライズplus+で、大和証券 投資戦略部 担当部長 チーフテクニカルアナリスト兼シニアストラテジスト 木野内 栄治さんが、下記の内容について話されてました。 年央は、骨太の方針が6、7月頃から出てきて、年末までの間で、概算要求、復活折衝、本予算が決まるので、建築株は年央から年末にかけてTOPIXに比べて、いつも強い事が多い。 日本の建築関連は、規模が小さく、案... 続きを読む