チャートのパターンを見極められれば、安心して投資ができると思います。大和証券投資戦略部 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、20年かけて学んだテクニカル分析によるトレンドの見極め方についての講座があります。 ●株価が天井を打つパターンは、 1.ヘッド・アンド・ショルダー(三尊天井) 2.ダブル・トップ 3.ソーサー・トップ ●株価が底を打つパターンは、 1.逆ヘッド・アンド・ショルダー(逆三... 続きを読む
カテゴリーアーカイブ: テクニカル分析
相場師朗の株塾:株の売り買いを入れるタイミング
2016年7月5日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 今回は、5401の新日鉄住金のチャートの2016年1月6日から2016年2月5日のチャートを見て、下記の様な説明がありました。 ■下落局面で売りを入れるタイミング ●5日移動平均線、25日移動平均線を完全に割り込んだ時、又は全ての移動平均線を割り込んだ時。 ●例えば、今までは移動平均線に当たってからしばらくし... 続きを読む
相場師朗の株塾:株価が毎日下落している時の対処法
2016年6月21日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 パソコンで取引していて、毎日パソコンを開けるとマイナスが増えている場合は、たぶん買いの玉を持っていると思われるので、その場合は、必ず反対売買を入れる。もし、5万株持っているのであれば、1万5千株手じまって、その1万5千株分の資金で、反対の空売りをいれてみる。そうすると、買いが3万5千株で、空売りが1万5千株... 続きを読む
相場師朗の株塾:イギリスEU離脱等の結果がわからない場合の対応
2016年6月21日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 今回のイギリスEU離脱や日銀の金融緩和など、結果がわからない場合の対応は、基本は、売りも買いも0対0にする。又は、5対5にする。つまり、株を持たないか、売りも買いも同じ株数にする。 もしくは、もともと下げ相場に入っている銘柄を売っていれば問題ないと思われる。つまり、結果が良くても下がってしまう銘柄を空売りで... 続きを読む
テクニカル分析ハンドブックが無料 東京マーケットワイド
2016年6月7日の東京マーケットワイドで、IFTA国際検定テクニカルアナリストの福永博之さんが、下記の内容について話されてました。 福永博之さんも所属している日本テクニカルアナリスト協会がテクニカル分析の普及活動の一環として『はじめの一歩 テクニカル分析』ハンドブック 基礎編と初級編を無料で、更に送料も無料だそうです。 中身は、ファンダメンタルズ分析からテクニカル分析まで初心者の方向けに作った本... 続きを読む