相場師朗の株塾:5日、20日、60日移動平均線が集まっている銘柄への対応

2015年12月8日の「相場師朗の株塾」では、視聴者からのご質問に回答を述べられていました。 質問:5日移動平均線、20日移動平均線、60日移動平均線が集まっている銘柄への対応  相場師朗さんの答えは… 5日移動平均線、20日移動平均線、60日移動平均線が、上がってきて上で止まっている場合には、上げどまりなので、売りを仕掛ける。但し、すべての線を陰線で下げるまでは買いヘッジを持つ。 5... 続きを読む



ブログランキングに参加中です。
にほんブログ村 株ブログへ にほんブログ村 株ブログ 株の基礎知識へ にほんブログ村 為替ブログへ にほんブログ村 為替ブログ FXの基礎知識へ 

相場師朗の株塾:なぎの相場(株価が動かない場合)の対応 

2015年12月8日の「相場師朗の株塾」では、視聴者からのご質問に回答を述べられていました。 質問:なぎの相場(株価が動かない場合)は、どの様に対応した方が良いか。 なぎ状態は辛いが、なぎの時は、仕込んで待っている。上がってきて、なぎになっていれば、売り、下がってきてなぎなら買い。 資金がそこそこあれば、なぎの銘柄を仕込んでおいて、他の資金で別の株の売買を行い儲ける。 資金がない時には、売って別の... 続きを読む

相場師朗の株塾:信用残を気にする必要はあるか?

2015年12月8日の「相場師朗の株塾」では、視聴者からのご質問に回答を述べられていました。 質問:信用残を気にする必要はあるか? 相場師朗さんの答えは… 売り残が多い場合には、空売りしている人が多いのでいずれ買戻しされる。又は、買い残が多い場合には、信用で買っている人が多いので、いずれ売ってくると考えられるので、株価は下がるだろうという見方があるが、そんなのは外れる。 その為、売り残... 続きを読む

相場師朗の株塾:60日平均線の上下の動きで今後を読む

2015年12月1日の「相場師朗の株塾」では、「60日平均線の上下の動きで、今後の動きを読む」と言う内容でした。 ●日経平均のチャートについて 2010年から2015年の日経平均の月足チャートを見ると、20カ月線に一度触って、2度目はもっと深く陰線で触った。しかし陽線で戻った場合には、上がっていくケースが多い。更にチャートは、15年かけて作ったダブル底の上、カップイズハンド(コーヒーカップに取っ手... 続きを読む

相場師朗の株塾:「株価が60日移動平均線に触れた時」

2015年11月17日の「相場師朗の株塾」では、「株価が60日移動平均線に触れた時」について説明されています。 ●視聴者からの質問 質問内容:下がっていくところを、2,3,5と分割ナンピンで買いを仕掛けるが上手くいかない。 答えは、買いから入るのではなく、空売りから入って、2-0(売り-買い)、2-2、2-5、5-10にして対応する。 ●ラジオ版での説明 「上から降りてきて、60日移動平均線に接す... 続きを読む