米連邦政府暫定予算の期限切れの株価への影響 東京マーケットワイド 

2018年12月14日の東京マーケットワイドで、大和証券 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されていました。 

東証一部などの大型株の場合は、外部環境に影響されますので、中国の政策や、欧州の問題等については、出たとこ勝負というところがあるのですが、それ以外には、アメリカで日程の決まっている材料が2つあるとの事です。

●米連邦政府暫定予算の期限切れ(12月21日)
この米連邦政府暫定予算の期限切れは、トランプ政権になってから何度も出てきている話ですが、毎回の様に、アメリカの株式市場に影響を与えている様です。

2017年末から今年にかけてのアメリカの政府閉鎖が回避された時と、政府閉鎖してしまった2018年1月から2月がありましたが、毎回この政府閉鎖の期限に向けては、株価が軟調になって、その政府閉鎖が回避されたり、解消されると、株価が上昇するパターンを繰り返しているとの事です。

その為、今回も12月21日までは、アメリカの株式市場は、不安定な動きが続きやすいと考えられる様ですが、それが、解消してくると、株価の戻りが期待できるそうです。

特に、足元の様に、株価が軟調な時には、問題が解消した後の戻りも非常に大きいので、この辺も含めて、年末(最終週)のアメリカ株は、堅調な動きが期待できる様です。

●アメリカのFOMC(連邦公開市場委員会)
FOMCでは、今回アメリカは利上げを実施すると予想されていて、その一方で、来年の利上げの回数はこれまでの予想(多分3回)から減少すると見られていますが、今回利上げを実施すると、4年連続で12月に利上げをする事となり、これが、為替に影響が出ている様です。

過去5年間の12月から2月のドル円レートの推移を見ると、例年では、年明けから円高になる事が多い様で、12月までは、アメリカは利上げをしていて、アメリカの金利が上がりやすいのですが、その後年明けからは、材料一巡で、円高になっている事が多いとの事です。

その為、円高による大型株への影響も考える必要がありますが、新興市場は、影響を受けにくいので、年末にかけては、小型株を購入して、年明けは、大型株の購入を検討する事が、投資戦略としては、良いそうです。

残念ながら、佐藤光さんの動画は、下記の動画一覧では、見ることはできません。通常は、東京マーケットワイドの金曜日の14時位からライブで見ることができます。または、14時以降でも、2時間位は、時間を戻して再生する事も可能です。
尚、ライブで見る場合は、無料の会員登録が必要です。
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