相場師朗の株塾:暴落の終わりを見極めるヒントと売買方法

2018年10月16日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されていました。

今回売りを入れるタイミングは、オレンジ色の丸の陰線で、相場師朗さんの株塾では、新しい技として、”ここだここだ”と名付けているそうです。

通常は、「陰線、陽線、陰線」が出た時は、売りを入れる事を”ここだここだ”と名付けているそうですが、今回は、陰線3本連続なので、更に弱いと判断したそうです。そして、逆に、下の方で、陽線、陰線、陽線が出た時は、”ここだここだ”の買いパターンの様です。

下記のチャートは、日経平均株価の最近の日足のチャートです。

もし、オレンジ色の丸の陰線で、売りを入れていれば、今回のロウソク足を上から数えて9本目位では、空売りでかなり利益が取れている事になります。

黄色丸あたりで、陽線が出れば、買いを入れても良いそうで、もし、その後直ぐに陰線が出れば、買いを切って、売りを入れます。
そしてもし、黄色丸あたりで、売りが入れられなかった場合には、次の陰線の寄り付きでは入れた方が良いとの事です。

初心者の方は、少し難しいので、やらない方が良いかもしれませんが、20日移動平均線を割り込んだ陰線(青丸)は、大陰線だったので、一般の方は、「ここまで下げたのだから、これ以上は下落しないのではないか」と考えて、売りは入れないそうですが、相場師朗さんは、大陰線の後も売りを入れたそうです。

その理由は、移動平均線の順番が、上から60日移動平均線,20日移動平均線,10日移動平均線,5日移動平均線,3日移動平均線と、上昇局面とは完全にひっくり返っていて、下落が止まるのは、10日移動平均線,5日移動平均線,3日移動平均線などが、くっついて終わるので、大陰線(青丸)の時は、完全にそれぞれの移動平均線の間が広がっていたので、もう一下げあると考えたそうです。

つまり、移動平均線の順番に着目して、売りを入れたそうですが、あまり多くは入れなかったそうで、一般的な方が考える様に、大陰線(青丸)で、下げたからだそうです。

大陰線の後では、株価が上がるとしても、それぞれの移動平均線の間が広がっているので、ちょい上げして、その後また下げる事が多いとの事です。

大陰線の次の陽線では、一度売りを切っても良いそうですが、相場師朗さんが、売りを切らなかった理由は、大暴落(青丸)の時は、移動平均線のバラけていて、はじめての陽線だし、大暴落の後、直ぐに急上昇は過去を見ると、あまりないので、例え、一度、株価が上昇しても、線がまだバラけているので、上がったり、下がったりで、まだ下落の基調が続くそうです。

しかし、売りは切らなかったそうですが、この陽線では、買いを入れたそうで、その次の9本目の陰線でも、買いを足して、そして、大陰線2日後の陰線で売りを切ったそうで、その理由は、上からロウソク足の数を数えて、9本目だったので、空売りを全部手仕舞って、朝8時30分に、売りを切って、買いを入れたそうです。

具体的な戦略としては、ロウソク足を上から数えて7本目位で、4(売り)-2(買い)にして、翌日は売りを切らずに、買いを2入れて、4(売り)-4(買い)にして、更に下落しても、買いを2入れて、4(売り)-6(買い)とします。その後下落しても、売りが入っているので、損失は大きくなりません。

この売買戦略は、ロウソク足が、8本、9本目位下落して、売りの利益が大きくなっている状況なので、7本目、8本目、9本目と、売りの数よりも少ない数の買いを分けて入れる事で、平均値を下げながらも、売りの利益を伸ばすので、ノーリスクの戦略との事です。

そして、10月16日の朝は、ロウソク足を上から数えて10本目になるので、4(売り)を切って、0(売り)-6(買い)にしたそうです。

但し、上げた後は、その後は、上まで買いを持っている事はないそうで、2本の移動平均線が、揃っている状態なのと、他の移動平均線が、まだ下がっている途中なので、継続で上げて行くのか、ちょい上げ終わってしまうのか、わからないので、その後は、すぐに買いを切る事も考えて、ロウソク足を観察する必要がある様です。

私が作成した図が見にくい場合は、ご自身が契約されている証券会社のチャート分析ツールでご確認下さい。

尚、私が使っているツールは、楽天証券のマーケットスピードです。楽天証券のマーケットスピードは、利用申請から3ヶ月間無料で、資産残高30万円以上又は過去3カ月に所定のお取引(約定金額1,000円以上)実績がある場合は、無料で使い続ける事が可能です。
最強のオンライン・トレーディング・ツール マーケットスピード
楽天証券のサイトはこちらから

相場師朗さんのオススメは、3日移動平均線、5日移動平均線、10日移動平均線、20日移動平均線、60日移動平均線だそうです。理由は、5日移動平均線は、1週間の取引、20日移動平均線は、一ヶ月の取引、60日移動平均線は、3ヶ月の取引となるので、切りが良いところを利用しているそうです。但し、5日移動平均線や、20日移動平均線だけだと、遅効性があるので、3日移動平均線、10日移動平均線も、一緒に見た方が良いそうです。

楽天証券のマーケットスピードを使用しているが移動平均線が、沢山表示できなかったり、20日移動平均線が、25日移動平均線になっている場合には、マーケットスピードの画面右上の環境設定をクリックして、その後プロパティ1を選ぶと、日足、週足、月足の日数の変更が可能です。それぞれ、5本まで表示できます。

相場師朗の株塾動画 – YouTube
相場師朗の株塾 | ラジオNIKKEI

ブログランキングに参加中です。
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株の基礎知識へ
にほんブログ村
にほんブログ村 為替ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 為替ブログ FXの基礎知識へ
にほんブログ村

株式 ブログランキングへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)