相場師朗の株塾:大幅上昇局面(C局面)の建玉

2016年12月20日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。

大幅上昇局面(C局面)では、途中から入る方にとっては、やりにくい相場で、こんなに上がっているのだから、買いを入れたら、いつ下がるか怖いので、買えないし、売りを入れれば、上がってしまう可能性が高いので、怖くて、空売りを入れられない。そして、手出しをしないうちに1週間が過ぎて、あの時買っておけば良かったという事になってしまう事が多い。

手出しをしないうちに、株価がみるみる上がってしまって、この様な、大幅上昇局面(C局面)の建玉は、5日移動平均線が今は上を向いているはずで、そして、20日移動平均線や60日移動平均線も、上を向いているはずで、銘柄によっては、100日移動平均線も上を向いているケースもあり、つまりこれが大幅上昇と言うこととなり、今から、入る場合には、まずは買いから入るしかない。

理由は、上昇局面だからで、運の悪い人は、買った途端に株価が下がる場合もありますが、その時は、下げることがわかったのだから、売りを入れれば良い。

■大幅上昇局面(C局面)の建玉及び株価の動き

●5日移動平均線の上にロウソク足がある限りは、陰線(陰線が出ても株価が上がる時がある)でも陽線でも、買いを持っている人は、手仕舞わない。
●手仕舞うのは、陰線で5日移動平均線を割った時で、その後、またロウソク足が5日移動平均線の上に出てきた時は、前回手仕舞った時と同じ数か、1つ位足して、買いを入れる。
●5日移動平均線を陰線で割ったら、買いをゼロ、空売りをゼロにする。空売りをゼロにする理由は、空売りを入れた途端に戻ってしまうことがあるので、この時点では、空売りを入れない。
●5日移動平均線を割っても、20日移動平均線、60日移動平均線、100日移動平均線が、上を向いていて、為替が円安なので、一度買いをゼロ、空売りをゼロにして、そして、5日移動平均線の上に陽線で戻ったら、買いを入れれば、しばらく株価は上昇すると思われる。

大幅上昇局面(C局面)では、下がって、下がって横ばいになって、買いを溜め込んだ玉で、大幅上昇を狙うのは株価が上昇しているので、無理で、かといって、空売りを入れるのも危険です。

●5日移動平均線の上にロウソク足がある限りは、買い玉を持っていて、5日移動平均線を陰線で割ったら、0(売り)-0(買い)にします。
●もう一度戻ったら、0(売り)-5(買い)にし、そして再び、5日移動平均線を陰線で割ったら、また戻るを何回か繰り返して行く。
●5日移動平均線が上に上がりながらの作業ではなく、徐々に5日移動平均線が横になりながら、上に陽線で戻って、その後5日移動平均線を陰線で割る様になる。
●その後やがて、5日移動平均線を陰線で割って、また、5日移動平均線の上に出たが、1日又は2日位しか出ることができずに、陰線で割る様になる。
●こうなってくると、いよいよ下落局面になるが、今まで一度も20日移動平均線に触っていない場合には、20日移動平均線まで行ったら、もう一度戻る可能性がある。
●その場合は再度、5日移動平均線上に出て、しばらく上げて、5日移動平均線を陰線で割って、ちょっとしか5日移動平均線を超えられず、5日移動平均線を陰線で割る事が多くなって行く。
●2回目の下落は、20日移動平均線まで行き、ここでは大きく下がるかもしれないし、ここでもし20日移動平均線から復活するとしたら、
 また同じ作業を繰り返して、5日移動平均線を超えられなくなり、戻っても陰線で直ぐに5日移動平均線を割る様になる。
●その後は、20日移動平均線を割って、戻ってもなかなか上に行かなくなる。
●やがて、20日移動平均線が横ばいになって、下を見てくる。そこを、5日移動平均線が下に抜いてくると、そこはおそらく大きな下落になる。

    



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