2019年2月4日の「相場師朗の株は技術だ!」で、相場師朗さんが、下記の内容について話されていました。
番組アシスタントの津田麻莉奈さんは、たくさんお金を持っていないので、レバレッジ(証拠金または保証金に対する取引可能金額の比率の事で、例えば、100万円持っていれば、200万円分投資が可能になる事)を、フルレバレッジでかけるのが好きだそうです。
フルレバレッジの場合、100万円持っていて、レバレッジ30倍でトレードをすると、3,000万円分の取引ができる事となりますが、レバレッジをかける事は正しいそうで、相場師朗さんも、フルレバレッジで売買しているそうです。
しかし、フルレバレッジをかける場合には、たくさん売買の練習をして、売買に自信が持てる様になる事が重要です。
最初に、少しレバレッジをかけて、また違う場面で、同じ様な展開(自分が勝てる展開)となった時に、同じ様にレバレッジをかけてみて、徐々に練習をして、最終的にフルレバレッジで、トレーディングをした方が良いそうです。
株の売買であれば、3倍位のレバレッジまで可能ですが、為替の場合には、口座を持つ会社により異なりますが、100万円投資をして、20倍位で行うと、5%の損失が出た場合には、元本の100万円が無くなってしまう事になるので、最初の売買は、レバレッジをかけずに行い、本番で売買する中で、売買のタイミングがつかめる様になってから、少しずつレバレッジの倍率を増やして行くと、売買が上手になり、利益が取れるとの事です。
相場師朗の株は技術だ | ラジオNIKKEI
パンローリングチャンネル – YouTube
相場師朗さんが公式サイトをオープンしたそうです。尚、ツイッターは、ご自身では行っていないそうで、他人が相場師朗さんの名前で立ち上げている様です。
相場師朗 公式サイト | 「株塾」講師・プロトレーダー