相場で重要なのは終値ではなく寄り付き 日経プラス10

2019年6月17日の「日経プラス10」で、ニッセイ基礎研究所チーフ株式ストラテジストの井出 真吾さんが、下記の内容について話されていました。

「相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成長し、幸福感の中で消えていく」と言う相場の格言がありますが、これは、アメリカの著名な投資家だったジョン・テンプルトンさんの言葉です。

この意味は、市場は皆が悲観になっている時こそ割安となっていて、その時に本当の上昇相場が生まれて、その後も、皆が本当に大丈夫かと、懐疑状態の中で株価は上昇して、そのうち投資家が、大丈夫だと思っていると、株価の上昇相場は、終わりになると言う事です。

過去の日経平均株価で考えると、1990年代の終わり頃には、株価がぐっと下がり、日本では大手金融機関が相次いで破綻しましたが、この時は、皆がかなり悲観的になりましたが、実はその後、ITバブルの影響もあり、株価は大きく値上がりしました。

そして、2015年には、中国をはじめとして、世界的に景気が悪くなると言われたチャイナ・ショックで、株価は急落して、この時も、皆が株価の下落が怖いと思っていましたが、この後にも、上昇相場が始まっていました。

足元では、世界的に景気が悪くなるのではないかと言われていて、アメリカは年に何回も利下げを行うと考えられているので、この先どうなるかはわからないそうですが、もしかしたら、今の様な状況の時に、上昇相場が生まれる可能性がある様です。

日経プラス10 | BSテレ東



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