2017年8月16日の東京マーケットワイドで、株式アナリストの鈴木一之さんが、下記の内容について話されてました。
決算発表が終了したので、機関投資家や、証券会社のアナリストなどが、銘柄の精査や、ボートフォーリオの組み換え作業が、これから行われるそうで、上がる銘柄は、8月、9月、10月位まで上がり続け、逆に下る銘柄は、同じくらいの期間下がり続ける事が起こりやすいそうです。
例えば、500億円や、1,000億円のファンドを運用していて、1銘柄5%まで組み入れる場合は、小型株を対象としていた時は、満足する株式数を組み込もうとすると、2ヶ月から3ヶ月かかるそうで、夏から秋にかけては、成長株の上昇相場が続きやすいことが多いそうです。
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