各証券会社では、スクリーニングと言う銘柄分析のツールがあると思いますが、楽天証券ではこのスクリーニングのツールをスーパースクリーナーと呼びます。
下記の楽天証券の窪田真之さんのコラムでは、そのスーパースクリーナーを使った銘柄選択の方法を説明しています。
このコラムで興味深いのが、コンセンサス・レーティングは、通常、アナリストがIR担当者や経営陣を取材して出しているそうです。私は、取材はせずに情報だけを頼りに分析しているかと思っていました。しかし、取材してるのであれば、非常に信頼性が高いと思います。しかし、コンセンサスレートが5.0や4.0など.0で終わっている場合には、評価しているアナリストの数が少ない場合があり参考にならないと思います。できれば、4.7などの.0で終わらない数字の会社の方が分析者の数が多い様です。
それから、予想配当利回りが高いということは、株価が割安である可能性が高いことを意味するそうです。そして、時価総額が大きい株は、日経平均が下落から上昇に転じる時は、上昇率が高くなる傾向があるそうです。
下記の土信田雅之さんの動画では、楽天証券スーパースクリーナーでの投資銘柄の探し方の具体的な説明があります。
「スーパースクリーナー」で投資銘柄を探す | 勉強会ビデオ再放送 | 楽天証券