株価の上昇を、ボリンジャーバンドで把握する方法 ザ☆スマート・トレーダーPLUS

2017年11月29日のザ☆スマート・トレーダーPLUSで、IFTA国際検定テクニカルアナリストの福永博之さんが、下記の内容について話されていました。

日経平均株価は、ボリンジャーバンドで、11月29日の終値を見ると、+1σを上回って終えていて、なおかつ、先週は、+1σ(プラス1シグマ)と、+2σ(プラス2シグマ)が、下向きでしたが、29日には、上向きに変わってきていてます。

先週は、ボリンジャーバンドが、ギュッと収束する(スクイーズ)状況になっていましたが、今は、それぞれの線が開いてきている(エクスパンション)の状況になってきていて、エクスパンションの初期段階に入っている様です。

ボリンジャーバンドで、トレンドが変わる時には、各線の向きが変わる順番があるそうで、株価が下降トレンドから上昇トレンドに変わる時又は、株価が底入れする時のパターンとしては、-2σ(マイナス2シグマ)から順番に変わっていくそうです。

このボリンジャーバンドでは、株価が+2σ(プラス2シグマ)と、-2σ(マイナス2シグマ)に収まる確率が95%で、そして、株価が+1σ(プラス1シグマ)と、-1σ(マイナス1シグマ)に収まる確率が68%と言われていて、これは、標準偏差の公式から出てくる数値だそうです。

この定義に基づいて考えると、-2σ(マイナス2シグマ)が、上向きに転じたという事は、下方向へのボラティリティが低下している事となります。

つまり、+2σ(プラス2シグマ)と、-2σ(マイナス2シグマ)間で、株価が動いていて、下降トレンドが終わる時は、この-2σ(マイナス2シグマ)が、下落から平行になり、上向きになる様です。

今回、日経平均株価は、-2σ(マイナス2シグマ)が、上向きになった頃から、株価は反発して、25日移動平均線を上回るところまで、株価が上昇して、更に、29日の終値は、+1σ(プラス1シグマ)も超えて終わっていて、ボリンジャーバンドは、外側に広がっていまます。

トレンドが変わる時には、ボリンジャーバンドの動きを追う事が重要で、最初に、-2σ(マイナス2シグマ)が、下落から平行になり、その後上向きになり、次に-1σ(マイナス1シグマ)が、下落から平行になり、その後上向きになります。

そして、25日移動平均線が、横ばいから上向きに変わり、株価が、25日移動平均線を超えてくると、+1σ(プラス1シグマ)が、下向きだったのが、上向きに変わり、+2σ(プラス2シグマ)が、下向きだったのが、上向きに変わって行く順番だそうです。

そして、上昇トレンドの勢いが出てきたら、バンドウオークと言って、バンドに沿って、ロウソク足が、上向きに上昇していく流れになります。

逆に、勢いがなくなると、ロウソク足が、下向きに移動して行きます。

ザ☆スマート・トレーダーPLUS | ラジオNIKKEI

    



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