株を底値圏で買う場合にチェックする指標 :マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年5月14日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。

トランプ大統領の関税引き上げのツイート後は、日経平均株価は急落していますが、現在は、下値模索が続いている様です。

4月25日が前回の高値でしたが、去年の高値から安値までの期間のサイクルを平均すると、15日から18日位で、今回の15日目が、5月24日金曜日で、18日目が、5月29日水曜日なので、5月の下旬に日経平均株価は安値を付ける形で動いていて、様々なテクニカル指標は、底値圏の入り口に来ている事を示しているものが多いそうです。

しかし、底値圏の入り口を開けて見たら、また、谷底があったと言うケースもありますが、後一段安があるかどうかと言うところまて来ている様です。

5月14日に、21,000円をザラ場中に下回りましたが、2万円は、2018年12月末から年初にかけて一時的に下回っただけので、
2万円が下値の岩盤だと考えられるそうです。

14日の日経平均株価の一株当たり純資産は、19,800円位あるので、2万円は、
PBRが1倍となり、一時的に2万円を割る事があっても、2万円を下回って下落する事は考えられない様ですが、
2万円位まで下落する事も頭に入れて、投資をする事が重要で、買うにはまだ早いそうです。

買うタイミングとしては、5月20日の週または、27日の週で、ここまで下がってくると、今年の1月の初めは、買い場だったので、
今回もそれに匹敵するくらいの買い場が来ると考えられる様です。

日経平均VI(ボラティリティインデックス)の5日平均が、5月10日から20を超えてきていますが、日経平均VIが、20を超えている限り、株が上がると言うシナリオは、
皆無で、この20超えが長期化すると、下落の期間が長くなるとの事です。

とはいえ、20日平均で算出する騰落レシオは、60%台に入ってきていて、RSIは、20台となっているので、この騰落レシオと、RSIを足した数値が、
100を下回ると、日経平均株価は、これまでは、底値を付けています。

今後1から2週間の間の最重要チェックポイントは、日経平均VI、騰落レシオ、RSI、新安値数、空売り比率、20日移動平均からの乖離率です。

新安値数は、600を超えてくると安値圏で、空売り比率は、5月13日が48.8で、5月14日が49.2だったので、48を超えると、
日経平均株価は底値を付けると考えられる様です。

20日移動平均からのマイナス乖離率は、5月14日のザラ場安値で計算すると、
-5.1だったので、かなりのところまで、下落しているとの事で、新安値数が1,000を超えたり、騰落レシオは、60%ギリギリや下回ったりするなどの数値が揃えば、
株を無条件で買う時期となるそうです。

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