日本株の「セリングクライマックス」は近い

2016年1月8日(金)の東京マーケットワイドで、みずほ証券の中村克彦さんが下記の内容について説明されていました。

25日平均の騰落レシオが60%台になるのは、年に一回か、二回しかないので、セリングクライマックスは近いとの事でした。そして、日経平均の騰落レシオが底値を付けるのは、日本国内ではなく、外部要因が多いそうです。

●2013年6月26日のバーナンキショックでは、騰落レシオは、68.1%まで下落。
●2014年10月21日のIMFショックでは、騰落レシオは、69.3%まで下落。
●2015年9月24日のチャイナショックでは、騰落レシオは、64.4%まで下落。
●2016年1月7日の今回のショックでは、騰落レシオは、68.7%まで下落。(1月7日までのデータ)

尚、今日の騰落レシオは、62.90%となっています。ただ、グラフを見る限り、騰落レシオの底値の日と、日経平均株価の底値の日は、若干のずれがある様です。今日の日経平均は下落しましたが、この記事を書いている時点では、原油価格上昇、上海総合上昇、為替は円安、ヨーロッパは全面高、NYダウ先物も上昇となっているので、3連休後の1月12日は日経平均株価は上昇する可能性が高いです。

騰落レシオ 日経平均比較チャート

大発会以降の連続下落局面は、今回を入れて5回あるそうです。

●1950年 大発会以降3日続落で、3日間の下落率は、-6.6%で、年末株価は、-7.2%の下落でした。
●1963年 大発会以降3日続落で、3日間の下落率は、-2.0%で、年末株価は、-13.7%の下落でした。
●1967年 大発会以降3日続落で、3日間の下落率は、-2.6%で、年末株価は、-11.6%の下落でした。
●1995年 大発会以降4日続落で、4日間の下落率は、-1.4%で、年末株価は、+0.7%の上昇でした。
●2016年 大発会以降5日続落で、5日間の下落率は、-7.0%で、年末株価は、?

一番悪い年でも年間の下落率は-13.7%なので、それほど下落を恐れる必要はないかもしれません。



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