2018年12月4日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。
新高値数が、新安値数を上回っている状況の時は、日経平均株価は、上値を追うそうで、この期間が終わる少し前に、日経平均株価は、ピークとなり、その後下落する様です。
今回の株価の上昇も、12月3日までだったので、株価の上昇から、下落へ変わるシグナルとしては、役立つ様です。
尚、2018年4月以降で、新高値数が、新安値数を上回ったのが下記の5回です。
■新高値数が、新安値数を上回った期間
●2018年4月18日から5月23日までの23日で、日経平均株価の高値日が5月21日
●2018年6月7日から6月15日までの7日で、日経平均株価の高値日が6月13日
●2018年8月24日から8月31日までの6日で、日経平均株価の高値日が8月30日
●2018年9月14日から10月3日までの12日で、日経平均株価の高値日が10月2日
●2018年11月28日から12月4日までの5日で、日経平均株価の高値日が12月3日
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