2019年2月8日の東京マーケットワイドで、大和証券 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されていました。
NISAの日（2月13日）からの日経平均株価の騰落率を、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後までを2014年以降（2014年からNISA開始）で見てみると、ほとんどのところで、プラスになった様です。
つまり、NISAの日（2月13日）前後で、日経平均（例えば、日経平均連動ETFなど）を買うと、半年後までには、利益が出ている事が多い様です。
尚、10月4日の投資の日も、買いを入れるタイミングとしては良いそうですが、NISAの日（2月13日）も、語呂で決めたわりには、パフォーマンスが良いとの事で、買いのタイミングとして、考えても良いそうです。
●2014年2月13日から1ヶ月後までは、+1.9%で、3ヶ月後までは、-0.8%で、6ヶ月後までは、+4.7%
●2015年2月13日から1ヶ月後までは、+7.5%で、3ヶ月後までは、+10.3%で、6ヶ月後までは、+15.0%
●2016年2月13日から1ヶ月後までは、+13.3%で、3ヶ月後までは、+9.8%で、6ヶ月後までは、+13.2%
●2017年2月13日から1ヶ月後までは、+0.9%で、3ヶ月後までは、+2.2%で、6ヶ月後までは、+1.4%
●2018年2月13日から1ヶ月後までは、+3.4%で、3ヶ月後までは、+7.1%で、6ヶ月後までは、+7.1%
残念ながら、佐藤光さんの動画は、下記の動画一覧では、見ることはできません。通常は、東京マーケットワイドの金曜日の１４時位からライブで見ることができます。または、１４時以降でも、2時間位は、時間を戻して再生する事も可能です。
尚、ライブで見る場合は、無料の会員登録が必要です。
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