好業績・高配当銘柄に期待 日経プラス10

2019年3月13日の「日経プラス10」で、コモンズ投信の伊井哲郎さんが、下記の内容について話されていました。

年初から株式市場は、だいぶ戻り歩調になっていますが、世界的な景気減速や、企業業績の下方修正、イギリスのブレクジットの問題など、不透明な事が多いのが現状です。

3月は、3月決算企業の配当が出るので、個人投資家は、配当に注目される季節になってきたとの事です。

しかし、業績が良くないと、配当利回りが高くても、その株を買う事ができないので、好業績・高配当銘柄について、説明していました。

来季の日経会社情報の東証一部2130銘柄を対象とした予想経常利益の伸び率によると、中央値が5%から10%位業績が伸びる予定となっていますが、足元では、景気の減速が顕著となってきているので、実際には、もう少し弱含む可能性もある様です。

ただ、30%位伸びると予想されている企業もあるので、この様な高い伸びを予想している企業に注目した方が良いとの事です。

東証一部の銘柄での予想配当利回りを見ると、中央値は、2%から3%位となっている企業が600社位あり、今は、超低金利なので、そのなかで、2%から3%の配当利回りが出ると言う事は、金融商品から見ても、魅力的だそうです。

現時点で、この好業績(予想経常利益の伸び率10%以上)及び高配当(予想配当利回り3%以上)の2つの要素を満たす銘柄の代表は、下記の通りです。

●東京エレクトロン(半導体装置) 配当利回り4.8%
●住友商事 配当利回り4.7%
●ファナック(ロボット) 配当利回り4.2%
●住友化学 配当利回り4.1%
●コマツ(建機) 配当利回り3.9%
●NTT 配当利回り3.8%
●DIC(インキ) 配当利回り3.6%
●トヨタ自動車 配当利回り3.3%
●トレンドマイクロ(ソフト) 配当利回り3.1%
●AGC(ガラス) 配当利回り3.0%

東京エレクトロン、ファナック、トヨタ自動車などの日本を代表する企業でも株価が安くなっているので、配当利回りが高くなっている様です。
そして、業種もバラけているので、この様な視点で銘柄を探してみるのも、季節的に良い時期だそうです。

ただ、配当利回りが高くても、株価が乱高下する事も多いので、注意が必要です。

日経プラス10 | BSジャパン



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