外国人投資家が考える日経平均株価のレンジ幅 :マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年7月31日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。

2017年11月及び12月は、日経平均株価は、23,000円が壁でしたが、外国人投資家は、1月5日の週の2営業日だけで、6,809億円買い越したので、23,000円を突き破りました。

しかし、その翌週の1月第2週から3月末まで、12週連続で、現物及び先物の合計で、9兆3,803億円の売り越しを行っているので、23,500円から24,000円は、日経平均株価の天井だと言う事を、マーケットを通じて、投資家に教えている様なものだそうです。

その為、今は、株価上昇の為の材料が無いので、23,000円で、株価が止まってしまうのは、仕方が無い事だそうです。

逆に言うと、12週連続で、9兆3,803億円売って付けた20,600円と言う日経平均株価の安値は、よほど悪い事が起きない限り、割る事はない様です。

■日経平均株価の週間平均23,000円以上の高値圏の海外投資家の売買差額

●2018年1月5日の週の日経平均株価の平均は、23,610円で、売買差額は、+6,809億円
●2018年1月12日の週の日経平均株価の平均は、23,750円で、売買差額は、-1兆72億円
●2018年1月19日の週の日経平均株価の平均は、23,821円で、売買差額は、-1,816億円
●2018年1月26日の週の日経平均株価の平均は、23,836円で、売買差額は、-8,269億円
●2018年2月2日の週の日経平均株価の平均は、23,356円で、売買差額は、-1兆1,956億円

週間ベースで、日経平均株価が、21,500円を下回ったのは、下記の5週だけだそうで、3月末までは、売り越しが続いていましたが、年度が変わって、4月になったら、同じ水準なのに、4,641億円買い越したので、これも安値の転換点を教えてくれているそうです。

外国人投資家は、日経平均株価24,000円から、21,000円割れまで、9兆3,803億円売って、売り飽きたので、逆に、4月の1週目から5月の3週目まで、7週連続で、2兆5,131億円買い越していました。

外国人投資家は、21,000円を割ったら、日本株は買いに決まっていると考えている様で、5月の3週目に付けた23,000円位まで買い上がったので、日本株のレンジを、21,500円から23,500円と決めてしまった様です。

今後、よほどの事が無い限り、21,500円を割って売ってくる事は無いですし、何かきっかけ(良いニュース)が無いと、23,500円を超えて買ってくる事も無い様です。

■日経平均株価の週間平均21,500円以下の安値圏の海外投資家の売買差額

●2018年2月16日の週の日経平均株価の平均は、21,396円で、売買差額は、-5,556億円
●2018年3月9日の週の日経平均株価の平均は、21,309円で、売買差額は、-8,396億円
●2018年3月23日の週の日経平均株価の平均は、21,267円で、売買差額は、-2,465億円
●2018年3月30日の週の日経平均株価の平均は、21,245円で、売買差額は、-9,466億円
●2018年4月6日の週の日経平均株価の平均は、21,442円で、売買差額は、+4,641億円

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