2016年10月25日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。
空売り比率から見ると、売り崩せなくなっていて、9月までの平均の空売り比率は、40%だったが、10月に入ってからの空売り比率の平均は、37%位まで下がっている。
もしかしたら、今後は、簡単に空売り比率が40%を超えなくなる可能性もあり、そうなると、日銀のETF購入もあるし、ますます株価は、下がらなくなり、3月、4月にできなかった、日経平均株価の17,000円固めができつつある様な展開になってきている。
外国人投資家は、10月7日の週は、7,678億円の買い越し、10月14日の週は、1,823億円の買い越しと、普段株を売り越していた人達が10月より日本株を買い越しているので、テクニカル指標が変わってきている。
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