2017年3月2日の日経モーニングプラスで、日経QUICKニュース記者の中山桂一さんが、下記の内容について話されてました。
日経ジャスダック平均株価は、節目の3,000円を超えて、3月1日まで14日間連続(3月2日も上昇しました)の上昇を続けていますが、その銘柄の値上がり率ランキングは、下記の通りです。
尚、3,000円を超えたのは、25年ぶりだそうで、日経平均株価とは全く異なった動きをしていて、昨年9月位から上昇基調が続いているそうですが、ジャスダックの銘柄は、毎年30銘柄ずつ少なくなっているので、長い目で見た指数の連続としては、難しいところがある様です。
野村マイクロ・サイエンスは、乱高下しながら、25.58%上昇したそうです。
昨日までは、主力株が上がらなかったので、中小型株が上がっていたそうで、昨日からは、主力株に買いが集まっていますが、今後また主力株がもたついた時には、この様な中小型株に買いが入る可能性があるそうです。
1位 JHD 期間騰落率76.92%
2位 チヨダウーテ 期間騰落率58.95%
3位 ナガオカ 期間騰落率30.47%
4位 城南進学研究社 期間騰落率26.05%
5位 大谷工業 期間騰落率26.04%
6位 野村マイクロ・サイエンス 期間騰落率25.58%
7位 日本モーゲージサービス 期間騰落率16.72%
8位 ベクター 期間騰落率16.64%
9位 ミズホメディー 期間騰落率15.79%
10位 ウイルプラスHD 期間騰落率15.54%