2016年9月1日のザ☆スマート・トレーダーPLUSで、マネックス証券トレードステーション推進室の葉さんが、下記の内容について話されてました。
証券会社のサイトで、ある銘柄の分足チャートを見ようとすると、通常は、最大で、2日間のデータしか見れませんが、トレードステーションでは、1分足、5分足を数年前まで見ることが可能です。
有名なトレーダーは、過去の分足等のパターンを見て、その時に、自分がどの様な行動をしたか、そして、その結果はどうだったかを分析する事により、次の取引を行っている人達もいるので、トレーダーにとっては、過去のデータがとても重要となります。
例えば、リーマンショックなどの大暴落時に、株価がどの様に動いたかを1分単位で見ることが可能なので、同じ様な大暴落が起きた時に、とっさに判断することが可能となります。
また、トレードステーションでは、株価のデータをエクセルや、CSVファイルに変換して、ダウンロードすることができますので、そのダウンロードしたファイルを加工して、分析する事も可能です。
よく株価のトレンドは繰り返すと言われており、過去の値動きが、今後の値動きを予想するのに、とても役立つ材料となりますので、トレードステーションを使うと、分析の幅が広がります。
IFTA国際検定テクニカルアナリストの福永博之さんの話では、日中の取引のチャートを見られない人は、後でそのチャートを分析することがトレードする上で、役に立つそうです。
2016年8月からモバイル環境でも使える様になりました。2018年4月には、口座開設数10,000口座を突破したそうです。
Tradestation(トレードステーション)
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ザ☆スマート・トレーダーPLUS | ラジオNIKKEI
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