2016年12月7日のザ・マネー~水曜日 視界良好!杉村商店で経済評論家の杉村富生さんが、下記の内容について話されてました。
ストップ高は、列車に例えると、発車のベルなので、相場が急上昇している時には、動き始めた列車に飛び乗る必要があるそうですが、しかし、ホームドアが閉まって、動きはじめてから、乗ってはいけないそうで、つまり、タイミングを逃してはいけないとの事です。
だた、ストップ高で、次の日も連続でストップ高になるケースと、急落するケースもあります。もし、ストップ高で、急落したものは、基本的には、二手休んで、3日目から上昇する可能性が高いとの事で、2日間株価が下落したら、買場となるそうです。
その株価の下落が、5日移動平均線又は、25日移動平均線に届いたら、また買いだそうです。ただ、全てのお金を使って、買うのではなく、少し余裕を持って、更に下がった時の下値を買うつもりでいけば、良いそうで、この様にテーマ制のある元気な銘柄は、危険で買うのが嫌な人は、底でうねっている銘柄を買って、待っている方が良いとの事でした。
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