ゴールデンウィーク明けの決算発表には注意が必要 日経プラス10

2019年4月16日の「日経プラス10」で、カブドットコム証券投資ストラテジストの河合達憲さんが、下記の内容について話されていました。

足元では、日経平均株価は、明確に22,000円を超えて、外部環境は非常に良くなっているいる状況で、米国株も強く、為替も円安になっていますが、一週間後に迫った、3月期決算企業の決算発表には、注意が必要だそうです。

決算発表は、4月23日から始まり、ゴールデンウィーク前の前半戦では、発表される企業は、それほど数は多くありませんが、ゴールデンウィーク後には、10日にピークを迎えて596社、14日には522社、そして15日には439社の決算発表があります。

今年はゴールデンウィーク明けの7営業日で2,400社位の決算発表があるので、マーケットとしては情報過多になり、消化不良になってしまう可能性もあり、決算発表が終わった後も、その影響が長引いてしまう可能性もあるようです。

そして、5月の後半には、セルインメイ(5月に株を売れ)という格言もあるので、期待はしづらい状況が続いてしまうようです。

尚、決算内容についても悪くなっているようで、足元の日経平均株価の一株益利益(EPS)は、2018年12月13日は1,794円まで上昇していましたが、2019年3月26日には1,707円まで下落して、 その後2月決算企業の影響で1,759円まで上昇しました。

ただ、2018年度決算予想が期初は6.7%減益からスタートして、中間期には、マイナス1.9%まで盛り返しましたが、着地では6.3%から8.0%まで減益となってしまう可能性もあるようです。

期初から9ヶ月終了した時点で、決算内容が変えていない企業が、1,454社全体の56%ありましたが、この中で、達成率が、全体の75%未満(9ヶ月行っているので、75%達成しているが普通)となっている企業が、805社30.8%あり、これらの企業が決算発表の時に下方修正をして、下ぶれる可能性もあるので、年間では、8%減益となってしまう可能性もあるようです。

日経プラス10 | BSジャパン



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