2018年4月2日のNewsモーニングサテライトで、グラビアアイドルで投資家の杉原杏璃さんの投資法についての話題がありました。
杉原杏璃さんが、投資しているのは、日本株で、東証一部の大型株から、東証マザーズの新興株まで、10数名柄を保有していて、株式投資が、生活の中心になっているそうです。
株式投資を始めたきっかけは、生活苦からだったそうで、上京したての20代前半の頃は、仕事も少なく、急なオーディションで、バイトのシフトにも入れなかったので、家の中でもできる株式投資を、23歳の時に始めて、40万円で開始した運用額は、現在は、約2,000万円位になっているそうで、投資で得た利益で実家を新築する予定だそうです。
投資歴13年の杉原杏璃さんの投資のルールは、「頭と尻尾はくれてやれ」で、ザラ場開始の30分(9時から9時30分)は、株価が上がったり、下がったり一定方向に動かない為、失敗する事が良くあったので、この時間は、売買しないと決めているそうで、例え、利益が少なくなっても、損をしない方を、取らなければならないと話していました。
そして、銘柄選びのルールは、「好きこそ物の上手なれ」で、銘柄選びの軸は、自分の好きな物で、杉原杏璃さんは、広島出身で、大のカープファンなので、初めて買ったのは、東京ドーム株だったそうです。そして、他にはゲーム好きを生かして、ゲーム関連の銘柄を中心に投資しているそうです。
本人曰く、それほど、物を知っているタイプではないので、自分の好きなジャンルで、興味を持って調べられるジャンルの銘柄を買うそうです。
夜は、新聞や、投資家が集まる掲示板をチェックして、投資銘柄の研究は、深夜にまで及ぶそうです。
杉原杏璃さんは、投資は、生涯のパートナーだと考えているそうで、「例え、旦那さんや、彼氏がいなかったとしても、お金だけは、一生懸命、私ともども働いてくれるので、生涯ずっと寄り添って生きていきたい」との事でした。