2017年9月8日の「ワールドビジネスサテライト」で、「「美」と「利益」を追及するファンド “ワールド・ビューティー・オープン”」の話題がありました。
特定のテーマに関連する企業を投資の対象にする、テーマ型投信が続々と登場しているそうで、サイバーセキュリティ株式オープンや、グローバル・ヘルスケア&バイオ・オープンなどがあるそうです。
こうした中で、新たに登場したのが、国内初のビューティ、「美」と「利益」を追及するファンドで、9月8日に、東京銀座の結婚式場のザ・マグナス東京で、投資信託の「ワールド・ビューティー・オープン」に関する説明会が行われていました。
三菱UFJ国際投信が作ったのが、美容に関連する企業の株式に投資する投資信託で、「ワールド・ビューティー・オープン」の組入銘柄は、アメリカの「エスティローダー」、イギリスの「ユニリーバ」、日本の「資生堂」などで、人々の美に対する関心は年々高まっていて、日本でも世帯収入が伸びない中、美容に関する支出は、右肩上がりだそうです。
日本だけでないく、化粧品や、美容機器などの商品は、多少高くても、欲しいものを買うと言う意識が強く、安定した市場の成長が見込めるそうです。
ワールド・ビューティー・オープン(為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし)
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