2017年1月17日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 相場師朗さんの考えでは、株を買う時に、会社の経営状況などの下調べは、行う必要はないそうで、例えば、東芝の様に一部上場企業で、上場廃止になる可能性のある企業が、年間どの位あるかわかりませんが、ほとんど無いそうで、ほとんど無い事を想定しては、株式投資をやっていられないので、東芝が下落し始めた時は、ちょうど空売り... 続きを読む
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相場師朗の株塾:ヘッジを切るタイミング
2016年12月27日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 ヘッジは、本玉に対するヘッジなので、買い玉(本玉)を持っていて、株価が更に上がると思っている時に、一旦下げてきた時に、本当の下げになってしまうと怖いので、売りヘッジを入れます。 又は、上げ下げを繰り返しながら、やがて大きく上がって行くだろう、あるいは、しばらく上がってきて、下げ上げを繰り返しながら、やがて... 続きを読む
相場師朗の株塾:大幅上昇局面(C局面)の建玉
2016年12月20日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 大幅上昇局面(C局面)では、途中から入る方にとっては、やりにくい相場で、こんなに上がっているのだから、買いを入れたら、いつ下がるか怖いので、買えないし、売りを入れれば、上がってしまう可能性が高いので、怖くて、空売りを入れられない。そして、手出しをしないうちに1週間が過ぎて、あの時買っておけば良かったという... 続きを読む
相場師朗の株塾:出来高についての考え方
2016年12月20日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 株塾の教えでは、移動平均線と、ロウソク足を使って、値動きを読みますが、日柄の出来高を参考にして値動きを読む事は、相場師朗さんはないそうですが、良いアイデアだと思うそうで、出来高を気にするのは、上昇して、上昇して、株価の天井が出来高が一番多くなり、そして、下落して、下落して、大底で、出来高が一番多くなったり... 続きを読む
長い上ヒゲが沢山でているケース ザ・マネー
2017年1月4日のザ・マネー~水曜日 視界良好!杉村商店で経済評論家の杉村富生さんが、下記の内容について話されてました。 JIG-SAWは、テクニカル分析では、何度トライしても、6,500円近辺で、全てはねられていていて、何本も長い上ヒゲが出ていますが、この様なケースでは、テクニカル的に、そこが上値の抵抗帯になっているケースと、又は、貸株を使った売り叩きのケースがあり、どちらの場合でも、この抵抗... 続きを読む