相場師朗の株塾:建玉の操作(うねり取り)を清水建設(1803)のチャートで行う例 2

2017年8月8日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 下記の清水建設(1803)のチャートを見ると、ロウソク足が左側から下落してきて、緑色の20日移動平均線に当たって、陽線(赤色の丸)が出たので、とりあえず、0(売り)-2(買い)と買いを入れて、翌日もし、陰線が出て下げれば、今後は下落すると言うことがわかるので、2の買いを切って、3(売り)-0(買い)と売りを入... 続きを読む



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相場師朗の株塾:建玉の操作を清水建設(1803)のチャートで行う例 1

2017年8月8日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 下記の清水建設(1803)のチャートの左側を見ると、緑色の20日移動平均線が上がっていて、ピンク色の5日移動平均線が20日移動平均線の上で動いていましたが、トライ届かずの法則(赤色の丸の所で、前の高値い届かない、又は同じ位の高さから上昇できないと、その後下落の可能性が高くなるので、売りを入れる。)で、ロウソク... 続きを読む

相場師朗の株塾:アドバンテスト(6857)B局面(横ばい)のチャートを読む例

2017年8月1日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 アドバンテスト(6857)は、今はB局面(横ばい)で、2016年7月位から上がってきて、2,000円と言う大変重要な節目を挟んで横ばっていて、5日移動平均線、20日移動平均線、60日移動平均線、100日移動平均線が集中しているので、株価はかなり煮詰まっていてる状況だそうです。 どちらかに動く時に、一番動きが激... 続きを読む

相場師朗の株塾:月足の活用方法

2017年8月1日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 長いスパンでの前の高値、前の安値の把握は、月足を使う上で非常に有効で、江戸時代の相場師の人達も、月足をこの様に使っていた様です。 例えば、月足で、1年半前の安値まで下げてきて、そして、株価が動かなくなって、月足が3本も、4本も横ばいになってきた時は、月足4本は、週足16本で、日足だと、80本分下げずに動かなく... 続きを読む

相場師朗の株塾:肉を切らせて、骨を断つ戦略(最初の買いは捨てて、売りで利益を得る)

2017年8月1日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 ある会社の株が上昇局面で、もう少し上がると、移動平均線の順番が、大きく入れ替わる手前だとした場合(移動平均線が、上から5日移動平均線,20日移動平均線,60日移動平均線なる前の状況で、5日移動平均線が、上にある20日移動平均線をうわ抜いていく時)に、株価が上がっている最中なので、今買うと、株価が下がってしまう... 続きを読む