リーマンショック時のPBRは0.81倍で、コロナショックではPBR0.84倍まで下落 ワールドビジネスサテライト

2020年3月9日と、3月13日のワールドビジネスサテライトで、大和総研チーフエコノミスト・熊谷亮丸さんが、下記の内容について話されていました。  コロナショックで、今後日経平均株価がどうなるかを考える上では、日経平均PBR(株価純資産倍率)というものがあり、これが、1倍を割っているということは、日本の企業全部(日経平均株価に含まれる225社)を売り払っても、投資したお金は戻ってくるという水準で、... 続きを読む



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NYダウが大幅安の翌日は、寄り付きで日本株を売ってはいけない?:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年8月27日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 アメリカのNYダウが大幅安の翌日には、寄り付きで日本株を絶対に売ってはいけないそうで、日経平均株価のPBRが1.03倍を下回ってからのNYダウの大幅安は、下記が全てです。 ●8月5日は、-767ドル下落して、下落率は-2.9%で、8月6日の日経平均株価の安値は、9時6分の20,... 続きを読む

過去に日経平均株価のPBRが1倍割れした時期 日経プラス10

2019年8月8日の「日経プラス10」で、ブーケド・フルーレットの馬渕治好さんが、下記の内容について話されていました。 普通株価の下値メドは、PER(株価収益率=株価÷予想1株あたり利益)で見ますが、今回はPERは機能しにくい様で、割り算をする利益は、企業収益の見通しを使いますが、現在は、景気が悪いので、アナリストが企業の収益見通しを、どんどん下方修正しているので、分母の利益がどこまで減るかわから... 続きを読む

PBR1.04倍以下は売られ過ぎ?:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年8月6日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 過去3年間で日経平均株価のPBRが1.04倍以下になったのは、下記の10日がすべてですが、2018年12月21日から2019年1月4日までの6営業日連続、そして、2019年5月31日から2019年6月4日までも3営業日連続となっていたので、今週も3日から4日位PBR1.04倍以下... 続きを読む

日本株の2017年末と、2018年末の比較:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年1月15日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 2018年は、2017年と比べると、下記の様に、日本株の評価が下がった年だそうです。 2017年末の日経平均株価のPER(株価収益率)は、15.06倍、PBR(株価純資産倍率)は、1.32倍で、ドル建て日経平均は、202ドルで、NYダウは、24,719ドルでしたが、2018年末... 続きを読む