2017年の業界別騰落率 日経プラス10

2017年12月26日の「日経プラス10」で、マネックス証券チーフストラテジストの広木 隆さんが、下記の内容について話されてました。 今年の相場は、任天堂の賑わい、ソニーの復活、ロボットやAIなどが活況だった気がしますが、業界別騰落率のトップは、石油・石炭製品だったそうです。 日本では、アメリカの様に、エクソンモービルや、シェブロンなどのエネルギー産業よりも、ガソリンスタンドなどの石油元売りの会社... 続きを読む



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1月は物色の変調に要警戒 日経プラス10

2017年12月25日の「日経プラス10」で、楽天証券経済研究所 チーフ・ストラテジストの窪田 真之さんが、下記の内容について話されてました。 過去10年のデータを見ると、1月は、株価が下がる事が多かった様で、11月や、12月から物色の流れが変わる事が多いそうです。そして、12月に日経平均株価が上昇すると、1月は反動で下がる事が多い様です。 過去10年の12月の騰落率の平均が、3.3%上昇している... 続きを読む

戌(いぬ)年は、前年高値を100%超えている マーケット・アナライズplus+ 

2017年12月16日のマーケット・アナライズplus+で、大和証券投資戦略部 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されてました。 干支から2018年相場を見ると、2018年は、戌(いぬ)年ですが、戌(いぬ)年の相場には、大きな特徴があり、戌(いぬ)年だけは、前年高値を100%超えているそうです。 つまり、戌(いぬ)年の相場は、前年の高値を必ず上回る場面があるそうで201... 続きを読む

情報通信株は、3月頃から株価は堅調になる マーケット・アナライズplus+ 

2017年12月16日のマーケット・アナライズplus+で、大和証券投資戦略部 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されてました。 最近、楽天が通信事業に参入すると話題になりましたが、情報通信株(NTT、KDDIなど)は、3月位からパフォーマンスが良くなる事が多いそうです。 東証業種別株価指数の情報通信業と、TOPIXの相対パフォーマンスを見ると、情報通信株は、3月位から... 続きを読む

小売株は、2月頃から株価は堅調になる マーケット・アナライズplus+ 

2017年12月16日のマーケット・アナライズplus+で、大和証券投資戦略部 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されてました。 東証業種別株価指数の小売業と、TOPIXの相対パフォーマンスを見ると、小売株は、2月頃に底を打って、その後は、春から良ければ夏位まで、株価は堅調になる様で、2月頃に小売業の株が上がりやすい理由は、小売業の株は、2月決算が多いのと、3月になると... 続きを読む