新高値数が300を超えると相場が強い:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2017年1月9日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 新高値数が300を超えると、相場の強さを示しますが、年間で新高値数が300を超えた日数は下記の通りです。 ●2013年は、24日 ●2014年は、1日 ●2015年は、1日 ●2016年は、2日 ●2017年は、9日 ●2018年は、2日(1月5日と、1月9日) 2013年を除くと... 続きを読む



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日経平均株価の本格調整の見極め方:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2017年12月26日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 3ヶ月移動平均線がピークアウトして、下向きに転換して、更に、5日平均の空売り比率が40%を超えた場合には、日経平均株価は、本格調整になるそうです。 ●2017年1回目の本格調整 2017年3月17日に、3ヶ月移動平均線がピークアウトして、移動平均線が下向きとなったのが、3月21... 続きを読む

総選挙翌年の1月から3月の株価は堅調 東京マーケットワイド

2018年1月12日の東京マーケットワイドで、大和証券 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されてました。  近年の1月から3月期の相場は、あまり強くないそうで、2000年以降の1月から3月期の日経平均の上昇確率は、55.6%で、平均騰落率は、1.0%と小幅に留まっていますが、前年に総選挙があった年、つまり、総選挙の翌年の1月から3月期の相場は、上昇確率が83.3%と5勝... 続きを読む

掉尾の一振(年最終5営業日)が期待できる業種 東京マーケットワイド

2017年12月22日の東京マーケットワイドで、大和証券 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されてました。  過去10年間(2007年から2016年)の年最終5営業日で株価指数が上昇した回数が高いのが、化学工業、建設業、卸売業、小売業などで、下記の様に、かなり高い確率で上昇していた様で、掉尾の一振(年末株高)が期待出来る業種です。 不動産業は、過去10年間で3回上昇しか... 続きを読む

アメリカの税制改革法案が成立した時の株価は? 東京マーケットワイド

2017年12月15日の東京マーケットワイドで、大和証券 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されてました。  12月18日の週にアメリカの税制改革法案が成立しても、しなくても、一旦アメリカ株は天井を付ける、きっかけになる可能性があるそうです。 もし、アメリカの税制改革法案が、先送りになり、成立しなかった場合には、一旦失望感から、株価が下がりやすいですが、たとえ成立したと... 続きを読む