日経平均株価が3,000円近く下げたら、理由もなく1,500円位は戻る:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年2月13日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 日経平均株価が3,000円近く下げたら、理由もなく1,500円位は戻るそうで、但し、円高は株価の上昇に悪影響になり、株価が底値から上昇する時には、円安の助けがいるそうで、ドル円が110円位に戻れば、株価も2,000円位戻る可能性もある様です。 ドル円が下落している状況では、株価... 続きを読む



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短期急落で下落率が10%を超えると、簡単には戻せない?:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年2月13日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 短期急落で、各年の一ヶ月移動平均からの最大マイナス乖離率と、高値からの下落率が下記の状況ですが、今回2018年は、ザラ場の最大マイナス乖離率が、-10.4%で、下落率が-12.6%なので、過去のデータを平均すると、株価のザラ場安値の21,078円が今回の安値と考えられるそうです... 続きを読む

空売り比率5日平均42%以上は底入れのタイミング:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年2月13日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 空売り比率のピークと、株価の安値のズレは、ほとんどないそうで、今週中(2月13日から16日)には、底値を付けると考えているそうです。 但し、株価は、為替が110円位まで戻らないと、下落前の株価に戻る事はできないとの事で、底ばいになってしまう懸念があるそうです。 空売り比率の5日... 続きを読む

日経平均VI(恐怖指数)のピークと株価の安値:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年2月13日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 株価が底値に届いたと考えられるいくつかの指標のうちの1つが、日経平均VI(恐怖指数)のピークで、2016年、2017年の株価の安値日を見ると、日経平均VI(恐怖指数)のピークの日と重なっています。ピタッとはあまり当たらない事もあるので、5日平均のピークを見ても、2営業日位しかず... 続きを読む

株価が戻らない原因は、為替の円高(ドル円):マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年2月13日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 日経平均株価は、ほぼ底値に届いていると考えているそうですが、2017年4月14日や、9月8日の時は、翌週から株価が戻りましたが、その理由は、ドル円が反転したからで、今は、全くその兆候が見られないそうで、底が入ったとしても、1週間から2週間は、株価が横をはう可能性もあるそうです。... 続きを読む