景気循環調整後PERで見た上値のめど  Newsモーニングサテライト

2017年11月27日のNewsモーニングサテライトで、岡三証券の阿部健児さんが、下記の内容について話されてました。 景気循環調整後PER(株価÷過去10年間の平均利益)は、株価を、過去10年の利益を平均で割ったもので、過去10年と長い期間をとると、景気が良い時も悪い時も含まれるので、過去10年間の利益の平均では、景気が中立な状況ので、日本企業の利益と言う事になるそうで、 その株価、利益を比べて、... 続きを読む



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海外のテーマ型ETFが日本株をけん引 日経プラス10

2017年11月25日の「日経プラス10」で、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の芳賀沼千里さんが、下記の内容について話されてました。 芳賀沼千里さんは、ヨーロッパに行かれていたそうですが、欧州の投資家と話をして、2つ大きく変わった事があったそうです。 外国人投資家と言っても、必ず長期投資家ではなく、スイスのプライベートバンクの人と議論した時に、日本の企業を見るアナリストがいないそうで、それは、E... 続きを読む

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の影響で、円安効果? 日経モーニングプラス

2017年11月24日の日経モーニングプラスで、BSジャパン解説委員の豊嶋広さんが、下記の内容について話されてました。 GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の基本ポートフォリオは、国内債券35%(±10%)、国内株式25%(±9%)、外国債券15%(±4%)、外国株式25%(±8%)で、現在の構成割合は、国内債券28.50%(-6.50%)、国内株式24.35%(-0.65%)、外国債券14... 続きを読む

好業績銘柄を選ぶ方法 マーケット・アナライズplus+

2017年11月11日のマーケット・アナライズplus+で、株式アナリストの鈴木一之さんが、下記の内容について話されてました。 鈴木一之さんが選ぶ好業績銘柄は、会社の規模により分けた方が良いと考えているそうで、例えば、大型株(下記のカテゴリーA)の場合には、時価総額や、資本金などで分けるなど様々な方法がありますが、経常利益が3期連続で増益で、今期の経常増益率+5%以上になっているものと定義している... 続きを読む

”弱気派”投資家が今後株価上昇のカギ 日経プラス10

2017年11月16日の「日経プラス10」で、松井証券 営業推進部 シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎さんが、下記の内容について話されてました。 今後の相場は、”弱気派”投資家が今後のカギだそうで、このところの相場は、足元では調整はしていますが、この今までの上昇相場は、続かないと見ている投資家が非常に多いそうです。 その理由は、日経平均ダブルインバース上場投信(日経平均が下がると、利益が2倍に... 続きを読む