アメリカの中間選挙の年の日本株は年末高 Newsモーニングサテライト

2018年8月28日のNewsモーニングサテライトで、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘さんが、下記の内容について話されていました。 2010年と、2014年の直近2回のアメリカの中間選挙の年の日本株の動きを見ると、1月から、8月末位までは、株価が冴えない状況で、調整モードに入っていました。 その理由は、中間選挙になると、アメリカの大統領が、貿易問題を全面に出して、日本にプレッシャーがか... 続きを読む



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アメリカの中間選挙の影響は2段階 日経プラス10

2018年7月30日の「日経プラス10」で、大和総研経済調査部エコノミストの小林俊介さんが、下記の内容について話されていました。 9月12日までと、それ以降で、トランプ大統領の選挙戦略が変わるそうで、中間選挙は、2つに分かれている様です。 今、アメリカで行われているのは、予備選挙で、これは、中間選挙に向けて、共和党の立候補者を選んでいる段階なので、共和党内での戦いとなっていて、これを行っている回数... 続きを読む

総選挙翌年の1月から3月の株価は堅調 東京マーケットワイド

2018年1月12日の東京マーケットワイドで、大和証券 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されてました。  近年の1月から3月期の相場は、あまり強くないそうで、2000年以降の1月から3月期の日経平均の上昇確率は、55.6%で、平均騰落率は、1.0%と小幅に留まっていますが、前年に総選挙があった年、つまり、総選挙の翌年の1月から3月期の相場は、上昇確率が83.3%と5勝... 続きを読む

日本の新聞の情勢調査に注意が必要 日経モーニングプラス

2017年10月10日の日経モーニングプラスで、日本経済新聞編集委員の鈴木亮さんが、下記の内容について話されてました。 基調はまだ上げ相場が続くと考えているそうですが、解散総選挙が決まってからの一ヶ月間で、日経平均株価は、1,300円位上昇していて、相当ピッチが速いので、株価の過熱感を示す騰落レシオも上昇していたので、株価に過熱感が出ていた様です。 騰落レシオ 日経平均比較チャート 選挙と株価の関... 続きを読む

衆議院解散総選挙のアノマリー 東京マーケットワイド

2017年9月22日の東京マーケットワイドで、大和証券 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されてました。  衆議院解散総選挙での株式市場のアノマリーとしては、衆議院が解散してから、投開票日までの日経平均株価は、非常に強い事が多いそうで、解散日から投開票日の前営業日までの騰落率は、2003年10月10日の1回以外は、全て上昇していて、2014年11月21日は、わずか0.1... 続きを読む