連続で新安値数が500以上になると株価は底値:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年8月6日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 8月5日の新安値数は、500(実際には518)を超えて、8月6日の寄り付きでも600(取引終了時点では692)を超えていた様で、新安値数が500以上が連続で続くと、日経平均株価は、安値に到達するとの事です。 新高値 新安値 日経平均比較チャート 2013年以降で、連続で新安値数が... 続きを読む



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新安値数が500以上になっると株価が底入れになる可能性が高い:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年12月18日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 新安値数が500以上になる事は、めったに起こらないそうで、今年は、10月に4日連続(土日を挟んで)で起こりましたが、その時日経平均株価は安値を付けて、更に、12月11日の火曜日も安値を付けて、7月も安値を付けたので、新安値数が500以上になると、株価は底値圏に届いている事とな... 続きを読む

新高値数と、新安値数から見る相場の動き:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年12月4日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 新高値数が、新安値数を上回っている状況の時は、日経平均株価は、上値を追うそうで、この期間が終わる少し前に、日経平均株価は、ピークとなり、その後下落する様です。 今回の株価の上昇も、12月3日までだったので、株価の上昇から、下落へ変わるシグナルとしては、役立つ様です。 尚、201... 続きを読む

株価の底値圏で出る新安値数が500以上の局面:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年10月30日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 下記のデータは、新安値数が500以上の局面ですが、2013年及び2014年は、2日連続では一度もないそうで、2015年は、人民元ショックで、8月24日と、25日の2日連続で起こり、そして、2016年は、新興国ショックで、2月10日と、12日にも2営業日連続(11日は祝日)で起... 続きを読む

新安値数500以上は、株の買い場? :マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

018年7月10日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 2013年以降で、新安値数が、500以上になったのは、下記の9回だけだそうで、全部日経平均株価が、安値を付けた時で、2015年8月は、人民元ショック、2016年1月及び2月は、新興国ショックなどがありました。そして、2013年及び2014年は、500以上になった事は、1回も無いそ... 続きを読む