過去15年間で海外投資家の売り越しが多い時期 日経プラス10

2019年8月28日の「日経プラス10」で、大和証券チーフ・グローバル・ストラテジストの壁谷 洋和さんが、下記の内容について話されていました。 足元の相場は、米中貿易摩擦の影響で、不安定な展開を強いられている状況ですが、そうでなくても、日本株は出遅れが指摘されていて、その背景にあるのは、海外投資家が日本株への積極的な買いを手控えている事が原因の様です。 海外投資家は、8月12日の週までは、3週連続... 続きを読む



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円高に強い及び弱い銘柄 日経プラス10

2019年8月8日の「日経プラス10」で、松井証券 営業推進部 シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎さんが、下記の内容について話されていました。 世界的に景気に対する不安感が強まっているので、金利が低下傾向にありますが、アメリカはまだ金利が高いので、下げ幅の余地があります。 しかし、日本は、異次元緩和で、マイナス金利となっているので、これ以上は下げの余地が無い為、結果的に日米間の金利幅が縮小して... 続きを読む

空売り比率49%以上の一定の法則性:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年8月13日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 下記のデータを見ると、空売り比率が50%以上になった場合には、他にどの様な条件があったとしても、株価は大きく下がりますが、問題はその翌営業日で、空売り比率が50%以上になった翌営業日は、ほとんどのケースで、株価は上昇していて、上がっていないのは、翌営業日の空売り比率が48%以上... 続きを読む

過去に日経平均株価のPBRが1倍割れした時期 日経プラス10

2019年8月8日の「日経プラス10」で、ブーケド・フルーレットの馬渕治好さんが、下記の内容について話されていました。 普通株価の下値メドは、PER(株価収益率=株価÷予想1株あたり利益)で見ますが、今回はPERは機能しにくい様で、割り算をする利益は、企業収益の見通しを使いますが、現在は、景気が悪いので、アナリストが企業の収益見通しを、どんどん下方修正しているので、分母の利益がどこまで減るかわから... 続きを読む

連続で新安値数が500以上になると株価は底値:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年8月6日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 8月5日の新安値数は、500(実際には518)を超えて、8月6日の寄り付きでも600(取引終了時点では692)を超えていた様で、新安値数が500以上が連続で続くと、日経平均株価は、安値に到達するとの事です。 新高値 新安値 日経平均比較チャート 2013年以降で、連続で新安値数が... 続きを読む