売り方は、日経平均株価20,000円を簡単には売り崩せない?:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年1月22日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 今の状況は、大勢は、株価の調整局面で、1年(52週)移動平均線や、3ヶ月(13週)移動平均線なども全部下向きで、短期の戻りを行っているだけなので、ロウソク足が、3ヶ月(13週)移動平均線を抜いて来ないと、本当の戻り局面にはならないそうです。 本当の戻り局面になる為には、2万1,... 続きを読む



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大統領就任2年目に株価が下落すると、3年目は株価が大きく上昇する? 東京マーケットワイド 

2019年1月18日の東京マーケットワイドで、大和証券 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されていました。  アメリカ株は、非常に堅調な動きとなってきている様ですが、2019年1月20日で、トランプ大統領が就任してから、丸2年になるそうで、 トランプさんが大統領に就任されてから1年目は、非常に株価が上がり、1年間で31.5%上昇したとの事で、歴史的な大統領の一人のなった... 続きを読む

裁定の買い残は、減りすぎている? 東京マーケットワイド

2019年1月18日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの中嶋健吉さんが、下記の内容について話されていました。 今日の前場は、日経平均先物に株価を押し上げる様な買いが入ったそうで、先物が、現物に対して、割安に動いているので、裁定の解消で、現物が売られてもいい状況の様ですが、現実のところ、現物の裁定残が、5,000億円まで、急減しているので、これ以上は、減らしようがないそうで、裁定の買いが... 続きを読む

アメリカのS&P500指数が10営業日で、4%以上上昇すると年間上昇率が高い 東京マーケットワイド 

2019年1月17日の東京マーケットワイドで、複眼経済塾のエミン ユルマズさんが、下記の内容について話されていました。 アメリカのS&P500指数は、1月3日以降10営業日で、4%以上上昇しているそうで、この現象は、過去70年間で、今回を含めて、9回しかなかったそうです。 ■アメリカのS&P500指数が、10営業日で、4%以上上昇した年 ●1951年は、10営業日で、4.3%上... 続きを読む

日本株の2017年末と、2018年末の比較:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年1月15日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 2018年は、2017年と比べると、下記の様に、日本株の評価が下がった年だそうです。 2017年末の日経平均株価のPER(株価収益率)は、15.06倍、PBR(株価純資産倍率)は、1.32倍で、ドル建て日経平均は、202ドルで、NYダウは、24,719ドルでしたが、2018年末... 続きを読む