日経平均の低PERが続いてしまう可能性:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年10月15日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 日経平均株価の高値記録時の主な要因が、米国株の最高値、海外投資家の日本株の買い越し、円安の3つだそうで、これらの事を考えると、日経平均株価には自律性はない様で、日経平均株価のPERを年初から調べてみると、下記の状況だそうです。 ・昨年10月23日から一度もPERが13倍を超え... 続きを読む



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リーマンショック前後の東証33業種別の単純下落率 マーケット・アナライズplus+ 

2019年7月27日のマーケット・アナライズplus+で、複眼経済観測所の渡部清二さんが、下記の内容について話されていました。 リーマンショック前の最高値の2007年7月9日の終値から、リーマンショック後の最安値の2009年3月10日終値までの1年半の期間で、日経平均株価の下落率は、-61.4%でしたが、東証33業種の中で、日経平均以上に下がった業種の上位5位までが、下記の業種です。 ●東証33業... 続きを読む

堅調相場継続の条件:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年9月17日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 足元の相場は、9月11日位から相当に強い状況になった様で、RSIや騰落レシオなどの指標を見ると、ニューヨーク市場よりも、日本株の方が強いそうで、2019年4月高値の2万2,307円を超えるのは、時間の問題で、更に上を目指す可能性もあり、10月第一週までは、強い相場が続くと考えら... 続きを読む

NYダウが大幅安の翌日は、寄り付きで日本株を売ってはいけない?:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年8月27日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 アメリカのNYダウが大幅安の翌日には、寄り付きで日本株を絶対に売ってはいけないそうで、日経平均株価のPBRが1.03倍を下回ってからのNYダウの大幅安は、下記が全てです。 ●8月5日は、-767ドル下落して、下落率は-2.9%で、8月6日の日経平均株価の安値は、9時6分の20,... 続きを読む

2016年以降は円の高値が、株価の安値の法則:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年8月27日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 日本株は、現在底値圏にあるので、下値抵抗力はある様ですが、もしこの下値抵抗ラインを壊すとすれば円高で、2016年以降は、年間の円の高値時が、株価の安値時と重なっているとの事です。 その為、今後のトランプ大統領の発言次第ではありますが、ドル円が104.44円の円高で、日経平均株価... 続きを読む